アデノウイルス

孫にいただいた　ウイルスで　どうも体調が悪く
おまけに　国会の演説を聞いて　ますます落ち込み
寝込んでしまっていました。

どうしたら　あんなに人の悪口ばかり　こんなときに口にできるのやら
あきれて　がっかりして　さらに　
採決時　責任ってものも　とらないお姿に
今日は立ち上がる元気がありません。

でも　否決されて　ブログを書くことにしました。

崩壊という事態は　実は政治の世界で　起きていたことなのでしょう。
管さんが　原発の政策は　自民党のしてきたことだと　おっしゃらないことが
救いです。
　
国のトップを　これみよがしにお気楽に誰もが悪く言えることは　いいことなのでしょうが
野党が不信任を突き付けるのであるならば　
その根拠と　ご自分の政治的働きかけを　今の政権が　どうさまたげているのか
実績と　展望にたった　明るい演説で政治は行われるべきで
感情的な一方的な否定は　何の展望も　何のメリットもなく
私の中のウイルスは　がっかりという病気で　増殖し続けました。

村社会で浪花節で当選を重ねてこられたおじさまに
議論は　絵に描いた餅なのかしらと　今までの強権政治のほうが
ましなのかしら　っと　そんなはずはなく　協議　討議というプロセスを
大切に　国民の意見を吸い上げて政治をしてほしい。
もっと　国民に広く政治家が　具体案を求めてほしい。

もっと実践的で　具体的な討議を　国会でお願いして
誰が首相におなりになっても　大丈夫といわれる日本が
いつ実現するかと　楽しみしたいと　おもうのです。

学級委員は　だれがやっても　クラス全員が
クラスのため常に考えて行動すれば
いいクラス運営ができるんですものね。