楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

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2013-07-02 07:11:03 | Weblog

かなり 気持ち悪いけれど
農作業用のUV手袋
結構なお値段で 近い捨て軍手のようには 購入できない

そこで 介護用の薄い使い捨てビニール手袋を重ねてつけてみた。
すると 農作業しやすく 意外に丈夫で 何度も使えることが分かった。
コム手袋より 蒸れにくく 細かい作業も脱ぐ必要がなく便利。

洗濯は 布のものは ちょっと大きな汚れをおとして 洗濯機で十分だし
ビニールは 風船を膨らますようにして 表裏
水洗いすれば ゴム手袋を洗うより楽だ。
多少傷んでいても 使用できるから 何度も使える。

水洗いで使用するときは ビニール手袋の腕の部分を
紙テープで閉じれば良い。 手荒れをするかたにも
これ お勧めしまーす。 

言葉とこころ

2013-07-02 06:38:27 | Weblog
写真を撮影したのは 6月の七日 
ところが 記事を書くことができず 七月になってしまった。

なかなか 落ち着いた時間というものは とりにくい。
さらに 言葉にするとなると 状況の整理がつかなかったり
人に表現してどんなのかと 心配になったり

京鹿の子と 芍薬。
野趣豊かな花。写真は 便利で 言葉にはできないことを
表現してくれる。

言葉で 自分のこころが しっかり表現できれば
そして 周りに落ち着いて理解してもらえる信頼があれば
そんなにパニックが起きたり 話もできなくなったり
しないのではないだろうか と。


中国の人物で 言葉の理解をひも解いて 
病気の治療にあたった人物がいると聞く。
言葉と心の状況が 一致していないと 双方の
コミュニケーションがうまくいかない。
心と言葉が 両方一致してうまく表現されて 双方の安堵感となる。
 個人的な世界観も 政治的な交渉も 言葉の誤解や 不適切で
かなり 状況はかわる。

言語というものが 相手のこころで 正確に機能していないと
自分に違和感となって 襲うことも あるのだろう。
たとえば やさしい言葉で こんにちは と ある男が挨拶してきても
実は 家の中や まわりの状況を 泥棒をしようと思いながら
観察しているような気配を感じることが あるとする。
それは 事実となるか 自分の深読みだったとなるか。
状況が 決定されるまで 不安となって自分を襲う。

花は言葉をつかわないけれど 体の状況でなにがあって
枝や葉がそうなったのか 理解できる。
でも これは 人それぞれの 思い込みかもしれない。
花の心は 言葉として理解させてもらえないから。
でも 心は ストレートに 自分の中にやってくる気がする。

言葉の確認を ときどきすると 脳のためにも
体のためにも よいのではないだろうか。
最近 そんなことをおもって 辞書や 文学作品を
ながめるようにし始めた。