楽しい日々

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足元をみると

2018-10-05 11:17:20 | 日本文化

夢も良し されど 足元みにゃならぬ

自動運転をしてくれる 危険な時にはたらく車と称して 開発競争らしいのですが

はて 現実の道路では いろんな車がわがまま一杯 どこにでも 無秩序に 走っています。

仮想空間でできることと 現実には 大きな乖離がありますが そこを これから埋めていくとなると

まず 想定能力と 現実のどこから どのように しかも 多くの人が納得し きょうりょくできるかたちで 始めなければならないようです。

お金が もうからなくても 将来ひつようだった 鉄道をひいたときのように やはり しっかりとした 交通網の構築をしないと 自動運転は いつまでたっても 仮想で 現実は事故の繰り返しになりそうな気がします。

いや 鉄道ほど考えて工夫をかさねていても 現実時代と共に 変えなければならないわけです。

歴々と交通事故で命をおとしてきたこと いまなお 減ってはいても 自分かってな行動の犠牲になる事故がおきていること その上に成り立たせてきた 自動車業界であることを念頭に 次なる移動手段 運搬手段が 何がベストで適材適所か AIで 検証し試算して 始めてほしいものです。

田舎の過疎地から 構築するのであれば 成功するかもしれないと 期待もおおきいです。