一昨日の晴れ間に 雀が砂浴びしてました。
ほんの少しのアスファルトの上に 雀が羽を広げて丁度の砂場があります。
その砂場の上で 表になり裏になり 横になり縦になり
雀はかゆいかゆいと言わぬばかりに 砂に体を押し付けて
回ること あまりの凄いスピードに 早送りしているかと思いました。
蝶もトンボも 雨間に必死で生き延びようとしているので
ちょっぴり 元気をもらいました。
どういった経緯で このキャンペーンが決まったのか
知りませんが
何か どこか変な気がしていました。
で なんとなく 主婦でも感じる感想を述べさせていただくと
税金の使い道で これほど公平性をかいた取り組みが 過去にあっただろうかと
記憶をたどっています。
旅行に行ける人は お金も暇もあって 裕福ということになります。
その裕福な人のお金を 動かすための呼び水として
この旅行の助成金を 税金を使って 使う人は使ってくれと うーん？
どこか似ているのが
日銀の年金を株も含めて 運用して 増やす？
という 仕組みでしょうか。
情報の受け取り方に 間違いがあったらお許しくださいませ。
で 被災してどうにもならなくなっている国民を 置いてきぼりにしないよう
していただきたいものだと 感じています。
学校の保護者会で 受験生は足元を温めて ぜひ頑張って勉強していただけるようにと 教師の言葉を聞いたとき そんな環境にない家庭を 置いてきぼりにしているように感じたことがあります。
公共の福祉は 金もうけに使うのが 目的ではありませんよね。
さらに 底上げするほうが 差別も不正も防ぐことができるはずです。
賽銭箱を 福が訪れるよう 開けて使っていただきたいものです。
難しいことはわかりませんが
理屈から考えれば 病気の人を助けて金もうけはできませんよね。
最もこまっている状態の人を助けるということなのですもの。
それを 疫病が発生している状態で 採算がとれるように医療機関を運営するのは どう考えても 無理があります。
医療の採算と 医療スタッフの 報酬とは 分けないと 困った人や過疎の地域
経済活動の脆弱な地域はとくに 犠牲になりはしないかと
心配になっています。
危機の時こそ 改善のチャンスですし 危機の時ほど やさいい思いやりが必要だと。
金もうけは 衣食住がしっかり成立していないと できないんではないでしょうか。