最近主人が亡くなって電気ガス水道を 振込用紙で支払いしているせいもあって
2022年四月 デジタルでインフラの使用料をお知らせすることを 同意するよう確認提出するよう書類が届いています。
生活が どんな使用料で成り立つのか知るために 今は振込用紙で現金を使ってきましたが そろそろ銀行振込しようと考えています。
でも 使用量のお知らせを デジタルで受け取ることに 戸惑いも持つようになりました。
携帯料金はデジタルになりましたが 一方的にホームぺージで使用している本人がアクセスすることが前提です。
そうなると 確認しようとしなければ知らぬ間に引き落とされ 何にどれだけどんな仕組みで使用料が発生しているか 気にしなくなりがちです。
実は 自分は二十年物のメールサイトは 手が付けられなくなったままです。
主人が亡くなっても 課金されたものも あったりしました。
クラウドに これからどれだけの期間 どのように保管されるのか
仕組みでどのように表示してくるのかさえ 知らされず
もう書類の提出を求められていることに 戸惑います。
デジタル庁ができたのですから 双方向の確認証を形にし 法制化しないと
携帯電話料金お知らせ方式で 公共料金をデジタル化することに 疑問を持っています。
なんども情報漏れ事件がおきてるネットの仕組みが どうも日本は甘いのではと感じざるを得ません。
紙の使用量のおしらせの無駄な繰り返しをやめること
デジタルの報告を使用者が確認したか 表示できるようにし 確認がない場合は 一年分の報告を紙で送るとか 納得ができる仕組みが欲しいです。
皆が公共料金の仕組みを知っているという世の中にしないと 地球温暖化阻止はできないと思うのです。