楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

温暖化阻止手順

2022-06-17 22:20:31 | 調理
子供のころ 車は特殊な家の持ち物で 道路は荷車が通る泥の道でした。
そのうち 高度成長で車を持つ家庭が増え 交通戦争といわれるほど 事故死が増えました。
学校で ちいさな信号機が用意され 交通ルールの徹底に 廊下で実践したり
自転車の乗り方講習を 警察が来て受けたりしたものです。
いま やっと事故にあっても死亡しにくい車が走るようになりました。
これからは 死者が出ても この便利で誰もが欲しがり使ってきた車を 
ガソリンを使わぬ車や 代替えの移動手段に変えてゆかねば 地球規模での変動が免れないらしいですね。
ゴミ問題でも 公害でも もう地球は終わるのではと子供心に心配したものですが
解決とまでもいかずとも なんとか存続してきました。

もう個人で使う乗り物やトラックでわがままに運ぶ仕組みを 変えないといけませんが どんな手順が最善なのかしら。
交通戦争も 事故でなくなる人も出さず 免許も道路も先に整備して いい手順で温暖化阻止 工夫したいものです。

それにしても 温暖化阻止といってる端から 河川工事はセメンにし どんどん高層化。そりゃ暑くなるって。
空き家増えてるんだから 河川堤防は 河川幅広くもうけて 余裕もってしてほしいです。
堤防すれすれに新築なんて許可しないでほしいものです。

共感と自分

2022-06-17 06:05:28 | 調理
自分を理解し自分が生きていけるように 考える。いわば自分勝手な自分ですが 生きる上で 必要不可欠な自分の在り方です。
国で言えば 存在するには 主張し生きるすべを持つ
自国の在り方は 必要です。

自分と近くにある他者のことを理解し 他者と共に生きることを考える。
共感し協力し 広い事象を解決するに役立つ自分のありかたです。
国で言えば 自国だけで地球に存在するわけではありませんから 他国のことも理解し 共に生きることを目指す。他国の存在に感謝しあえる国の在り方です。

自分 他者 自国 他国
共に 存在し続けるには 自分の主張も 他者への共感も
 必要な要素ですが
 時に 共感は自分と相反する事態に陥ることがあります。

今 人間社会の存続危機事態に及んできているような不安が 襲っています。
時代は あまりに ねじれて変化してきているような気がしています。

今ある自分が大事で 自分の子孫を必要としない。
自然は大事にしたいが 災害対策はコンクリートで万全にしたい。
脱炭素社会にしたいが 車は世帯に何代も必要だ。
食はすでに 自然に任せるだけでは賄えない。
理想は現実と相いれない事態は 増えているようです。
 
自国優先で いわば個人で言えば 自分の利益のために 自分が生きて行くために 優先している事象があります。
一方 共感すべき生物の存続危機事態という過程であるかのような とらえにくい事象が 存在を感じないとか認めない人もいれば もうすぐだと感じている人もいる 共感がおおきくねじれをおこしているようです。
自国にとらわれすぎていると 生物の存続危機事態は 見えなくなってしまうようです。 

武器をもって戦うことで 自分の存在を武装で守る
武器を羨む人の心は 武器を用意させ ひいては武器で大きな利益を得る 
繰り返し 今も続けている 地球上の人間たちです。

ところが 気候変動が 現実 襲ってきているようです。
本来 人間だけが対応できたはずの
共感を忘れて 自分の利益を優先し続けて来た付けなのでしょうか。