子供のころ 車は特殊な家の持ち物で 道路は荷車が通る泥の道でした。
そのうち 高度成長で車を持つ家庭が増え 交通戦争といわれるほど 事故死が増えました。
学校で ちいさな信号機が用意され 交通ルールの徹底に 廊下で実践したり
自転車の乗り方講習を 警察が来て受けたりしたものです。
いま やっと事故にあっても死亡しにくい車が走るようになりました。
これからは 死者が出ても この便利で誰もが欲しがり使ってきた車を
ガソリンを使わぬ車や 代替えの移動手段に変えてゆかねば 地球規模での変動が免れないらしいですね。
ゴミ問題でも 公害でも もう地球は終わるのではと子供心に心配したものですが
解決とまでもいかずとも なんとか存続してきました。
もう個人で使う乗り物やトラックでわがままに運ぶ仕組みを 変えないといけませんが どんな手順が最善なのかしら。
交通戦争も 事故でなくなる人も出さず 免許も道路も先に整備して いい手順で温暖化阻止 工夫したいものです。
それにしても 温暖化阻止といってる端から 河川工事はセメンにし どんどん高層化。そりゃ暑くなるって。
空き家増えてるんだから 河川堤防は 河川幅広くもうけて 余裕もってしてほしいです。
堤防すれすれに新築なんて許可しないでほしいものです。