晴れて気持ちの良いお彼岸に 主人の四十九日法要をすませることができました。
お墓に遺骨を納めようとすると 二匹の2㎝ほどの蛙が 骨を納める入り口に ひょっこりあらわれました。
あまりの可愛さに さみしい気持ちが吹き飛んで いっしょに過ごすお骨収めとなりました。
読経が終わると 孫は喜んで捕まえました。
しばらく相手をしてもらって 蛙は人間の手で捕まえていると やけどをすることを教わって 草のしげみに帰ってもらいました。
蛙は土の健康をお知らせしてくれる神様のお使いのような気がして
最近蛙が鳴くことが減った水田を 心配していたところでした。
コロナウイルスが やっかいだけれど ひょっとすると 人間が止められない地球温暖化阻止に 働くかもしれないです。
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