スターバックスに いつも古いステンレス製のコップをもっていきます。
息子と二人で40円安くなるだけでなく紙コップの使用が減るからでもあります。
これから紙製のストローやスプーンを使うのだそうですが 本当に地球温暖化阻止とするためで 資源の量と供給をバランスとってデーターに基づいているのかを 経済新聞紙でも取り上げていないようなので 心配です。
結局 間伐材の取り合いになり 洪水の原因になるような伐採の仕方になるのではないかと 心配なのです。
木は温暖化阻止をしてくれる重要な資源のはずですが
どうも厄介者であり 大事にできない癖が染みついているような気がしてなりません。
子供のころから 酸素は当たり前に存在するのではないこと
植物が自分に何をもたらしてくれるかということを 知る必要があるはずなのに 今では動物の飼育も 植物の植栽も 実体験せずに画像でみるだけのことが 増えているように見えてなりません。
危険と隣り合わせであっても 大人になって判断できない人間が育っては残念ですから 実体験を省いて教育をすすめるのは心配なのです。
カラトリーに移行するには その材料調達から製品までの流れを見える化し 木の原産地の環境まで責任をもつこと 温暖化阻止計画書の提出をしてもらい
貢献できているのかの検証の必要があるんじゃないかしらね。
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