楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

東栄町の日本カモシカ

2010-03-14 14:57:16 | むかしばなし
もう十年以上もむかっし
東栄町には名古屋大学の研究施設
プラネタリウムと天体望遠鏡のある 宿泊施設があった

そこに キャンプにいけないかと
下見に行ったことがあっる

人通りのすくない でも 施設のおかげか アスファルトの道路を
一路山頂に向かって車を走らせていると

不穏な雰囲気がして 大きな羊か 犬っか

ブレーキをかけてゆっくりすすむと
歩いてくるのは 日本カモシカだった

じーっと見つめあうこと
2分ほどだったろう
思い立ったように
カモシカは 車のガードレールを飛び越えて
去って行った

なぜ
っと考えるに 初心者の君は
山に入るのは 危険だと
しれせてくれたかのようだった。

そのご
東栄町のふもとの 設楽には 何度も宿泊に行ったが
乳岩から ハイクで 山の尾根を歩くハイキングコースでさえ
何度も足がすくみ
当時 少年少女だった 私の子供たちのほうが
ずーっと逞しく おいてきぼりを くらっていた

いまも カモシカは 山で暮らしていてくれているのだろうか

桶ヶ谷沼のうさぎ

2010-03-14 10:21:55 | むかしばなし
もう 十年も前になろうか
小さな子どもたちと
桶が谷沼に遊びにいった

とんぼを見に行くつもりで
沼の周りを歩いていると
突然 列の前に うさぎが あらわれた



美しい姿
 緊張したまなざし
   ほんの 一瞬で 声にもならなかった
でも 長く私に 訴えかけてくる姿

桶が谷沼は今どうなっているのだろう
私が浜松にすんでいたころは
そんな 兔が棲んでいた
トンボのたくさん 飛ぶ沼だった

確定申告

2010-03-12 07:58:28 | お出かけ
毎年この時期 気が重い
確定申告だ
駐車場は毎年長蛇の列 座るまでがまた 長蛇の列
と覚悟していたが
 今年は ちがーう

一分ほどで 駐車できたし
列に並んだのは 30人ほど

私の後ろは 明らかに顔立ちは 外国人
壁に日本語で 源泉徴収表をお持ちくださいと書いてあったので
お持ちですかと たずねると

もちろん

大変ですね

そうです たくさんの税金です

ほんとに 徴集するなら 翻訳したものを 用意しろって
政府に言ってやらな いけないですね すみません

いやいや
今日はお願いもあって 来てるんです

そうですか
では 住所地の議員さんに お願いするのも いいですよ


聞いてくれますかね

いや 
直接メールでも できるはずですよ

そんな会話で順番がきた
さー 何処かな
最初に 書類を点検し 
記入すべき項目にチェックする一覧表に記入してくれます

ついで
立ったまま 
パソコンで 入力 できない人は やってくれるようです

最後は
点検してもらって 送信

次回は さらに
楽になりそうで 嫌な気持ちから 開放されました
でも 税率も 差額の理由も わからなかったので
調べてみたいです

しなければならないこと

2010-03-11 07:26:32 | 書道
どうやら
息子の しなければならないことが
はっきりしてきたようだ

漁 猟 農 輪
この 得体の知れない大きな法則を
細やかに ゆっくりと
守り 
いつか 知的財産として
国や 地球で 守っていく
その 礎を 始めることなのだと

心が まっすぐで きれいでなければ
決して 成功しないだろう

成功しなければ
もう すでに 壊れかけている地球は
人間を許さないと おもう

どうか
皆で 勉強して 地球が人という生物を
うけいれてくれるよう
努力しましょうよ
絶えてしまったモノたちが 
語っているではありませんか


核兵器は 持っていても意味のない
兵器であることを
世界中で意識して欲しいと 
おもっているのです

プランター菜園

2010-03-10 15:01:54 | Weblog
昨年 用意した レタスが
彩りよく 葉を伸ばし始めました
ちぎっても ニ三日すると
葉が伸びてきて
便利にサラダの彩りに 使えて便利です

購入した種は
すでに 幾種類かのレタスの種が すでに 
まじったもの

花のブランターに 
賑わいが加わって
食卓も 楽しくなって
春ですね

なおい茶会

2010-03-07 09:58:19 | Weblog
今日は国府宮でお茶会です。
かわいいお姉さんのお点前は大人気
長蛇の列で新たなお祭りになって行く兆しがあり
うれしいかぎり
屋台も植木屋さんも少しですが出てました。
本日は足元が悪いので会館です。
おさい銭だけ握って いつもの参拝に行った私は 見学だけどね。
お茶屋さんの御寄付もありがたいけんど
我が家のお茶も使い切らんとな。

息子さんの陶芸展

2010-03-06 06:09:30 | お出かけ
著作権うんぬん言われると困るので
写真の掲載はあきらめることにしますが

御近所の息子さんが 陶芸の作品展をするということで
案内をいただいた。みれば 立派な瀬戸陶芸家 伊藤準さん。
うつわ展
会期は 3月20日土曜より28日日曜 AM10時半からPM6時
ギャラリー トータク 名和駅近く

いろいろ検索するといっぱい作品は紹介されているのですが
ホームページもなく 実際作陶に没頭されていると思われます。
細やかで こだわりの個性は 一度見てみたいと 思います。

陶芸といえば 伊藤幹浩さん御指導で
五山陶房で ごちゃごちゃ作ったころが 懐かしいです。
いまや 立派になって お忙しそう。

日本の伝統を担う方々
ぜひ応援したいものです。
母親のどきどきする気持ちです。 

30代の方々のめざめ

2010-03-03 08:29:10 | Weblog
従姉妹の息子は 徒競走は早いのに お勉強はからっきし
そう 親たちが嘆き
曾祖母の甘やかし教育のせいとされてきた。
二十代の間 定職にはつかず むろんお嫁さんもいない。

彼の身になって 考えれば 
おばあちゃんが守ってきた農業を 家族であっても 馬鹿にし
つくってくれたおいしい野菜も面倒だと使わず 出来合いの商品を買い放題

勉強しろといわれても 親も覚えたのか 忘れているような勉強内容
苦労する理由も みつからなたっかのでは ないかしら。
お金も別荘をもつほど 有り余り 稼ぐ理由もみつからない。

それでも 社会に出て いろいろ学び 心痛めて過ごしたに違いない。
危ない食品でアレルギーも起こす そんな社会で子どもをもつのも
恐ろしく ただ 自分だけが 楽しんでいければと 
過ごしていたのかもしれない。

そんな人が 最近家にいるようになった。
農業を始めたのだと思う。
頼まれて お金をもらって 耕作を依頼する農家が 増えているとか。
耕作したものも いただけるらしい。

時代の風を磨り減らずに潜り抜け やっと水を得てきたのだろうか。
曾祖母は 村で一番の白菜を作り毎年表彰されていた。
たぶん その記録が彼のDNAに組み込まれていることだろう。

今投資するべきは 第一次産業のこうした小規模の人材だろうとおもう。
土地はあっても もう耕すこともできなくなった農家は 
実は 行方を失った若者が孫といった構図は 多いのではないだろうか。

先人の知恵

2010-03-02 08:26:52 | Weblog
先日思いついたことなのですが 
どうやら 蛙は自然に田で増えていたものではなく
灌漑しながら 水田に導入し 食虫能力を利用してきたのではないか ということです。
本当に食べて欲しいのは 水面から 30センチ以内ですから

さらに イナゴが大好きなら 蛙様様というわけです。
山から下りてくる水とともに 池から引く水と共に 春蛙たちが 水田に帰ってくるのです。で かえるというわけ?

棚田は 石組みでつくりますが 畦は土をもってきました。
つい最近までは農家の方には 畦が土である理由は自明の理でしたが
戦後の工場で兼業した人には 伝わっていないのでないでしょうか。
畦は 大切な食虫生物の利用なのだと思うのです。

蛙の役割は 稲の高さまでの虫を 猛烈な勢いで食べてくれることです。
これが居らん成ると 大異変だと お考えになる方は けっこういらっしゃるのでは

そして 燕にも役割があったのです。
燕は水際の虫を これまた 猛烈な勢いで食してくれます。
ダムつくりに この燕に棲んでもらえる工夫が なされてはいないかと 思っています。

五条川の提の桜は 秀吉様のお計らいであることは 言うまでもありませんが
山間の急流地は 竹をもって 扇状地の緩やかな流れの土地は 桜の広葉樹で
提を守ってきたに 違いないと考えるようになりました。



国土交通省

2010-03-01 08:43:12 | Weblog
最近やっと日本が民主主義に向かうかと お婆も張り切って陳情にあがっている。

息子はパニック障害で 出かけられないので 私の名の下 直訴メールをしていた。

本日 私が 国土交通省に送ったメールは 河川だけでかどうかわからないが
100301030006番だった。
内容
農林水産省の官僚の方で 畦道を 土でもってつくる理由を 答える方がおられますか
食虫動物を田に引き込むことで 稲作を虫の異常発生から守るためではないでしょうか
したがって 用水路のセメンは はがさなければ 水田発 虫の異常発生 激農薬散布の必要がおきてきます
です

すごい どーやって このメールの処理を行うのだろうか。
検索キーワードで データーが取れるかもしれない。
いやはや 参った時代になったものだ。
でも ちょっぴろ うれしいかな。