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東栄町には名古屋大学の研究施設
プラネタリウムと天体望遠鏡のある 宿泊施設があった
そこに キャンプにいけないかと
下見に行ったことがあっる
人通りのすくない でも 施設のおかげか アスファルトの道路を
一路山頂に向かって車を走らせていると
不穏な雰囲気がして 大きな羊か 犬っか
ブレーキをかけてゆっくりすすむと
歩いてくるのは 日本カモシカだった
じーっと見つめあうこと
2分ほどだったろう
思い立ったように
カモシカは 車のガードレールを飛び越えて
去って行った
なぜ
っと考えるに 初心者の君は
山に入るのは 危険だと
しれせてくれたかのようだった。
そのご
東栄町のふもとの 設楽には 何度も宿泊に行ったが
乳岩から ハイクで 山の尾根を歩くハイキングコースでさえ
何度も足がすくみ
当時 少年少女だった 私の子供たちのほうが
ずーっと逞しく おいてきぼりを くらっていた
いまも カモシカは 山で暮らしていてくれているのだろうか
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