オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

またHDDとメモリを購入してしまった....

2009年09月28日 06時28分38秒 | オズマのPC・WEB関係

 予備。
 PCパーツの場合,とくに大きな意味をもつように思う。

 2009年は自宅PC2台のHDD交換を行ったわけであるが,HDDの規格はどんどん進んでいる。メモリも同様で,Windows7対応のためなのか,S-ATAはⅢに,DDRも3にまで進んでいる。

 PCパーツの場合,よほど普及したものでないかぎり,上位互換はない。かつてのメモリSIMM・DIMMなどが典型例であろう。

 そのようなことと,会社がアキバに近くなったので,またもやHDDとメモリの予備を購入しておくことにした。


マジックで書いたのは取り外したHDD。
メモリはサムソン製で1GB=990円(新品バルク)。


 以前の知識であれば,こうしたバルク品には手が出なかった。説明書も何もないわけであるから,素人には敷居が高いのだ。だが,幸か不幸か,以前の部署ではこうした物理的故障のお手伝いをさせてもらえることが多かった。そこで憶えたものは多く,いま,こんな記事を書いているのもその頃の蓄積である。

 それにしても,HDDはもはやTB(テラバイト)がアタリマエになっているようで,あまり容量を必要としないオズマにとってはちょっと割高な感覚もある。しかし,インターネット草創期のWindows95マシンのHDD容量が1GBで驚異的といわれ,ADSLが普及したWindows98SEで40GBぐらいが驚異的といわれたのから見ていると,まさに「ドッグイヤー」である。

 いまは当分この予備部品を使う状況にない。次に使うのはこの記事を忘れてしまう頃になってほしい,と思う気持ちと,無駄にHDDを増設して動画を保存する......ことはしないだろうなメンドイし。いや,観る余裕がないか。

 以上,HDD・160GB・2個(各3980円),メモリ1GB・990円の買い物であった。