堀江美都子 勇気のテーマ
いい。文句なし。この時代に生きてきたからかもしれないけど。
またまた懲りずに「ハチマルヒーロー」購入。しょうがないでしょ,自分も似たようなクルマに乗っているんだから
。
さて,その最新号では,女性オーナーがセリカXXに乗っているという話が載っていた。ただでさえカッコイイセリカXXに女性オーナー。
グッ,ときましたなあ。
セリカXX。僕の1600GTよりも,XXの2000GTなどはエンジンパワーも少なく車体も重い。でも,カッコヨサではかなりイケテル 事実,少年時代は何度もセリカXXのプラモを作ったのだ。姉と共同購入しようとまで言っていた。
だが現実は厳しい。1600GTはコーティングしてあるが,それでも元々の塗装がかなり薄くなってしまって(磨きすぎて),結構ヤバイ。下回りではブッシュが千切れている。それでも,先日はGSのお兄ちゃんに「こんな綺麗なクルマみたことないです」と言われたが...
。釣りに行くたび洗車しているからね,下回り洗浄しているから錆びないんですよ。内装も基本毎週磨いていますヨ。
それにしてもXX。カッコヨスギル。これが再発売されたら,実用性のよさもあわせて購入したくなる。写真をよく見るとわかるが,女性レベルならリアシートが十分使えるのだ。HBなので使いやすさも一級。
...などと書いていても,自分は1600GTなのだ。家族に文句いわれず,カッコイイとまで言われるセダンはもう出ないのだから。部品供給は当分問題ないという安心感が違うんだよなあ。