オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

戦犯・村山富市。そして河野洋平。安倍は,失われた50年にするな。

2015年06月24日 22時10分26秒 | オズマの考える政治・経済問題

70年談話、私見なら無意味=村山氏

 村山富市と河野洋平。ともに「歴史認識」を「報道」だけにより判断し公表した,事実上の「戦犯」である。

 失われた25年となっている。バブル崩壊後,さまざまな価値観が失われた。

 だが,国益に即してみると,やはり慰安婦問題で三国人に「つけこまれる隙」を与えたこの2名は,まさに戦犯である。

 そんな2名が,亡霊のよう生きている。

 僕はアベノミクスを支持していない。株価が相当に高騰しているが,これは終焉の始まり,と浜矩子氏もすでに指摘している。

 そして韓国国内でさえも「いつまでも歴史認識にこだわっていると,(経済回復のために)よくない」という意見が出始めている。

 つまりは「認識」なのだ。事実でなく認識である。わかりやすくいえば,「感覚」の差である。

 その「感覚」を,河野洋平・村山富市は誤った。

 安倍に強い政治を期待してはいない。ただ,この問題に関しては,けして三国人の圧力に屈してはならない。失われた50年の開始になってしまうからだ。

 そのくらい,ときの政治家の発言は重い。まさに言霊。

 しかし,国会はくだらん状態がさらに加速化。野党も非難ばかりで対案なし。9条「認識」に拘りすぎるのは将来のためになるのかどうか,それこそ国民投票をしてはどうか。


【ハードBOX】いつもこのくらいなんです。ファイヤータイガーが基本。

2015年06月24日 00時00分03秒 | オズマのバスタックル

 もう10年ではきくまい。オカッパリでウエストバッグを使い出した92年頃から,1日にやりきれるルアーの性質と量を見極めるように努めている....つもりだ。


 その理由は単純。当時同行していた友人が「クランクとスピナベ。そしてギドバグとG2。これで十分だよ!」と実践し始めたからだ。単純な釣りが通用したいい時代の思い出だ。

 そして真似してみると,たしかに十分だった。よく,僕も遠征のときには家の在庫を全部持っていてしまうが,結局最初に詰めたルアーのままが多い。さすがにワームは消耗があるので予備が必要になるが...。

 なお,琵琶湖だろうが霞だろうが,僕のハードルアー基本色は「ファイヤータイガー」である。この1色で究極は間に合ってしまう。木浜でラトリンラップで100匹なんてこともあったが,全部ファイヤータイガーだった。藤木プロもイチオシだったね。

 そして,今江プロやジミー・ビッター,いやいや,アメリカのバスプロも多くがいう。「ファイヤータイガーは釣れる要素をすべてもったカラーだ」と。ヒロ内藤も言っていた記憶があるなあ。

 たしかに,コンバットクランクでのピンクなどは効果がある。しかし,どちらかというと特殊な状況である。オールマイティーかというとそうではない。

 ワームなら黒,スピナベなら「ホワイト&チャート」,そしてハードルアーはファイヤータイガー。

 今後も基本。迷ったらまずはこれを購入。そして投げてみる。

 まあ,いまではこんな僕だけど,バス釣りを始めたばかりの頃は「クリアーラメのグラブ・ジグヘッドリグ」しか知らなかったんだ。ホント,当時の写真とかを見ると恥ずかしくなるぐらいに。

 なお,ファイヤータイガーはラパラ流の呼び名。「ホットタイガー」が通称名だろう