釣り人口が減っているらしいが,そもそもメトロリバーは激戦区。4月になると一気に釣り人は減るがコアなバサーが減ることはない。真夏になると激減するが,バスはむしろ容易に釣れるようになる。
そんななかで,ベイトリールをついに一種類に絞った。
アルファス2台(SV,AIR)を手放して,その場でSS-SV6.3モデルを購入した。
SS-SVの魅力は,異常な軽量さ(150g)にある。そしてSVスプールゆえの安心感。もう,SVSに戻ることはできないだろう。
同時に,資金を得たので中古釣具としてワーム2つ,バズベイトも購入。
バスベイトで釣ったという話は非常によく聞くし,それはバス釣りとしては普通。だが,メトロリバーは透明度が高いので効果が活かしきれていない。インラインならどうかと思うのである。
ワームはいい加減にしろってレベルであるが,ないと不安なのだ...。
それにしても,TEAM-DAIWAのリール袋をつけてくれる店長は,僕のOLD国産リール愛をわかっているようだ。
さて,これでまた釣りに行って来よう
戦争の基本・勝つための基本,それが徹底されていない。この空爆も同じである。「またか」という失望だけが漂う。
記事を読むと「中枢部を破壊」と書いてある。ということは,アメリカはこの戦争を終わらせるつもりがない。
本当に戦争に勝つためならば,「後方支援」を叩く。歴史が証左するこの事実は,いつの時代も変わらない。
したがって,僕は標題をつけた。
間違っているのは「戦争の方法」。そこに「正義なき力のみ」が働いているということ。今回も「どこかを敵にしてアメリカを英雄」とさせる,もっとも短絡的なものである。
また,米国にすれば正義のための戦いは「聖戦(ジハード)」として,テロとも言われている。
どちらも間違っているのが,「終わらせるつもりがない」こと。延々と続けること。市民を巻き添えにすることを目的としていること。
もっとも,どんな戦争にも正義などない。正義なんてものは語ったものの独りよがりである。無能である。
そして,米国も追従する日本も,いつか背後から狙われるかもしれないと本気で考えているか,甚だ疑問である。殺伐とした事実とは別に,少なくとも春らしい写真を添えて。