さらばウルトラの母…歌手のペギー葉山さんが死去 デビュー65周年で精力的に活動していた矢先…
あっけないものであるが,ある意味「恵まれた」死に方のように思う。それがペギー葉山さんへの思いである。
「ドレミの唄」の和訳をしたことを,このニュースになるまで知らなかった。小学生のときにかなり歌ったのに,「この詩はペギー葉山さんによるもの」とは教えてくれなかったように思う。
「ドレミの唄」の替え歌バージョンは,当時小学校高学年だった自分にもかなりお下劣だったので,さすがに活字にはできない(笑)。
入院してわずか3日ばかりで亡くなってしまうなんて,母方の祖母以来である。祖母は2日だったか,とにかくあっというまだった。
皆そういう生き方をしたいと願っているが,当然想像どおりには行かない。
しかし,それにしても,子供の頃から知っていた歌手がいなくなるのは寂しいもの。
ご冥福をお祈りします。