今日は僕もメトロリバーに行く予定だったが,起床したら急に左首が痛くなった。
おそらくは,左足首捻挫→左足筋に負担→左半身に負担→10/19に大掃除してさらに負荷→そして発症,という流れのはず。
僕は治療に努めていようとニシネ師匠らにLINEで連絡したところ,この写真である。
柵が壊れた。崩壊された。いままで何度も台風があったが,完璧に崩壊されたのは初めてだ。
水こそ引いたらしいが,真っ茶色に濁り,根がかりしかないという。
これは,おそらくあと2週間近くは釣りにならないだろう。
上流域で支流が堤防決壊してもいるし。
それにしても土手がよくもったものだと思う。
土手が決壊したらもっと大惨事になっている。
今回の首痛は,僕にメトロリバーの神が「危ないから行くな」のお告げだったのだろう。
それにしても,スマホから更新するのは大変苦痛で,おかしな記事になってしまった。
スマホで文字入力は音声入力もできるが,とにかく画面が小さくてやる気にならない。
やっぱり自分はPCで更新しよう。
とにかく首痛は,鍼でブスッと治療してこよう。
竿の掃除をしていると違和感を感じた。
写真は応急修理としてボンドで固めただけの,エクスプライド168L-BFS/2・ガイドスレッドである。
思い切りスレッドにクラックが入っており,本来なら「スレッドまきなおし・ボンド固着」が必要。
現行モデルだし,シマノだから上州屋に持っていけば修理対応はできるだろうけど,こんなことならラバージグ自作用のスレッドとか捨てるんじゃなかった。
ほんの5-6年前までこんな修理は自分でやっていたけど,自作ラバージグ単価がアホラシクなる中古価格のせいで,自作やめたんですよね。
いやいや,一番いけないのは日頃の扱い。ニシネ師匠のようにかならず草むらに置くようにしないと,他の竿も同じようになってしまう。
自分で修理してもよいが,よく見ると2ピースの継ぎ目にも塗装の欠けがある。
はっきりいって,全部自分のせい。思い当たることがありすぎますね...。
しかし,同じ用に使い込んでいるZODIASは,最終的にグリップ・トリガーに割れ目が入ったけれど,こういう箇所は大丈夫だ。
なんにせよ,修理に出すしかないね。
だって,エクスプライドも使いやすい竿だし。
修理代,数千円ぐらいで済めばいいなあ...。