オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【サスケ・勝負は勝てる相手とだけするのだ】これがアクティブラーニング。

2019年10月22日 20時53分46秒 | オズマの考える教育問題

サスケ 勝負は勝てる相手とだけするのだ



 「サスケ」はDVDをフルコンプリートしてあるが,名セリフに事欠かない。

 「勝ち目のない勝負はしない」「力がなければ策略を練る」「相手の力をはかる眼力」...。

 白土三平ならではの「生きた言葉」。白土三平に影響を受けた矢口高雄の「三平」。

 共通しているのは「自然の法則」を無視しないこと。

 これが「アクティブラーニング」でないとはいえないだろう。

 主体的な学びとは,すなわち「自らの経験」。自らの経験なくしても「先人の智慧を謙虚に受け入れること」だ。

 たとえば数学。数学は歴史である。歴史であり哲学だ。「負の数」とは「そういうもの」と謙虚に受け入れたとき,はじめて先に進む。

 ベクトルであれば,「図形も式で代数的に処理できる」という哲学がある。そこで救われたのは間違いなく自身の体験。

 いかなる学問にもそうした「ものの見方」が記されている

 さあ,「サスケ」を見よう


【 少年探偵団(BD7)OP】憧れだった,スポーツ自転車!

2019年10月22日 20時43分34秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

【 少年探偵団(BD7) OP mov 歌詞付 】行くぞ!BD7

 この番組を見ては「ああ,こんな自転車欲しい」って何度も思ったもの。

 いわゆる「スポーツ自転車」だ。

 僕は小学5年のときに,ようやく「リトラクタブルライト」の「ブリジストン・モンテカルロ」を買ってもらったけど,ずいぶん高い買い物だったはず。

 ボンヤリ覚えている価格で49800円。いまでも高いけど,少年が乗る自転車でその価格はどうよ,って話だ。

 でも,おかげで小見川まで行ったり(片道,津田沼からだけど)できたし,中学2年で事故るまでは楽しい「PPS」シフトもついていたっけ。

 そしてロードマン,ユーラシアと,ブリジストン正統派の道を歩んだが,ユーラシアは改造しすぎて,いまでいう「シティバイク」になってしまったような記憶があるね。

 自転車を完全に手放してしまって「安全」を手に入れたけど,たまに乗る機会があると本当に気持ちいい。土浦のレンタサイクルなんて乗ると,つい飛ばしちゃうし

 それにしても 水木一郎ですよ。少年の唄はね