オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【太陽にほえろ・ボン「宮内さん」ご逝去】テキサスとのコンビ,よかったなあ。

2020年09月06日 20時51分50秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-200906-202009060000510

 スマホがやたらと勝手にしゃべるので(例のエモパー),このニュースを知った。

 まだ70歳。直腸がんですか

 直腸といえば,2020/08/05に僕も直腸検査をやっている。あと3年は大丈夫と判を押されたけど。

 ボンといえばテキサス。テキサスの次にボン。

 姉がテキサスの大フアンだった。たしかにいま観てもカッコイイ。僕は,竜雷太演ずるゴリさんが好きだったんだけど

 そのテキサスの後釜というより後輩みたいな感じで入ってきたボン。ボンボンのボン。

 「太陽にほえろ」は,金曜日の20時からの放送だったので,ナイター中継があると延期されることも多かった。僕は姉と一緒に観ていた記憶が鮮明で,自分で進んで観ていた,という記憶ではない。

 しかしながら記憶が鮮明なのは,再放送の影響も多々ある。

 再放送が,著作権の二次利用にあたり簡単にできない昨今。新しい作品は新しい契約で二次利用もOKとして許諾するわけだが,昔はそんな考え方をしなかったしね。

 刑事ドラマといえば「太陽にほえろ」だった。

 「太陽にほえろ」はトヨタがスポンサーだったので,今見るとカッコイイTE55レビンとかも採用されている。なぜか真冬でも窓全開で走っているのは録音のためだろうか。その代わり,日産だとフェアレディ240ZGでさえ敵役。当時は気づかなかった,クルマ争いさえも面白い。

 テキサスも71歳か。まだまだ若いと思っていたが,やはり確実にかなり年上なんだな。

 諸行無常。盛者必衰の理あり,だ。

 仏教の一番最初,すなわちブッダが教えたのは「自分の死体を崇拝しないように/いっさい関わらないように」ということだった。

 そうした死生観が大きく変わった日本。

 ボンの成仏を祈る。南無阿弥陀仏。


【D-ZONE FRY】見誤っていた実力ルアー。盛三に謝っておかないと(笑)。

2020年09月06日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 D-ZONE FRY

 完全に見誤っていたと,清水盛三プロにお詫びしたい気持ちである。

 そう,いままでは小バスばかり釣れるルアーとしてしか評価できなかった。ボウズ逃れに使っていた。

 それが,2020年度八郎潟釣行では44cmと45cm,連続ヒット。その前日にも41cm。すべてがD-ZONE FRYでの釣果

 今頃になってきっちり説明書きを読むと「ワームに釣り勝てる」という。メトロリバーでは急流に流されてしまうが,出しどころは数カ所はあることに気づいている。

 ましてやラージマウスを釣るような場所なら,もっていて損しないスピナーベイトである

 ボウズ逃れとして,水郷時代はTN/50,D-チェリー,そしてジグスピナーをよく使っていた。

 その後時代が少し進んでD-ZONE FRYを使うと小バスばかりだった。ネコリグで40UPが釣れるのに,とたぶん散々な釣行記を書いているはずだ。

 今回の八郎潟遠征では,小型クランク・アスカの威力をあらためて思い知るとともに,スピナーベイトならではの長所に何度も唸った。

 クランクベイトではやはり波動が強い。そうでなく,若干控えめの波動が効くときがある。メトロリバーでも,同じようなワームでありながら異なる他のワームで劇的な差があることも多い。

 そうした「ルアーの違いによる反応の違い」をあらためて実感したのだ。こうした実感は数匹ではわからないと思う。

 何十匹と釣ってみると明らかに反応に差があることがわかる。僕は,幸い水郷爆釣時代(1日平均30匹)も八郎潟爆釣時代(1日平均30匹)も,琵琶湖爆釣時代(40UPがゴロゴロ釣れる)も経験しているので,そう,体が覚えているのだろう

 そういう意味で,メトロリバーでの釣り方はやはり特殊なのだろう。もっとも,その特殊さに慣れてしまうと面白いのもバス釣りである

 ううむ。

 そんなわけで,新品で2個購入した。ストックと併せて4個ある。

 いつか50UPにバキンとアームを折られないように,そこだけは注意しておこう


2020年度八郎潟釣行クライマックス45cm。