ラパラにわるい記憶などない。
古くはラトリンラップRNRシリーズでの霞水系爆釣時代。シャッドラップとバッシンシャッド(バグリー)の使い分けを実感。
DT4も素晴らしく,もちろん処分していない。
そんななか,すっかり自分だけ取り残されていたのが「カウントダウン・エリート」である。
シーバスメインのアングラーに聞くと,毎日のように釣れるらしい。
そのアクションたるやローリング主体。フォールするときまでシミーフォールして誘う。
根がかり多発エリアではなかなか使えないが,それでも,「遠投のきく小型ミノー」として大いに期待できそうだ。
つい,淡水のクセでクロキンやらオイカワカラーを最初は買ってしまったが,クロダイ用に派手なカラーも追加発注済み。
それにしても,かつてのラパラはフックが「終わっていた」が,ビックリするほどのシャープさがある。
これなら,まずは純正フックで様子を見よう。
75mmサイズを買ってみたが,ベイト66M,12LBフロロでも楽に35m近くは飛ぶ。
そういえば,サザンクロスポイントではフルキャストしてばかりいたので,あっという間にSTEEZのスプールベアリングが死んだ。
まあ,中古だからね。そんなわけで,スプールベアリングは換装しよう。他はまったく問題ないし。