オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【アゲハチョウの幼虫】今度は大きく成長してきた。もうすぐサナギマンになるかも?

2021年07月09日 00時00分00秒 | オズマの独り言


居ないと思っていたら陰でひっそり成長中。カワイイゾ。

 「クワ子」なるコクワガタのメスに癒やされていたが,やはり身近な昆虫で可愛いのがアゲハチョウの幼虫である。oiさん同樣,相当の昆虫バカである(笑)。

 ちょっと前に,小鳥がキンカンの枝にとまっていたら,あっというまに餌食になっていた。

 可愛そうだと思いもしたが,小鳥も必死なので観察した。

 小鳥にとってはアゲハの幼虫は意外と手こずるようである。コンクリートにたたきつけても幼虫がちぎれず苦戦していた。

 メジロもスズメも可愛いし,生存競争に人間は口出ししてはいけないということだ。


2016年,室内で保育したら羽化したことがある。美しいけど可愛くない

 以前「魚だって考える」という書籍を紹介した。その事実はいまも経験している。

 同樣に,昆虫だって考えるし,小鳥の朝の会話はすごい。「あのキンカン,めちゃくちゃ美味しい幼虫がいるよ」と毎朝明け方に聞こえてくるのである

 それにしても,今回の幼虫は一回り大きい。例の寄生蜂にやられていないことを祈る


【家庭菜園】枝豆やら大葉やら山椒,キンカンまで。母の趣味。

2021年07月09日 00時00分00秒 | オズマの独り言


農家出身の母が種をまいたら成長してきた。

 僕自身は,農家出身でもなんでもない。東京生まれ・東京育ち。とはいっても,東京の遊びに疎く,田舎の遊びばかりしてきた。父は山形出身で,その父が釣りキチであった。やはり隔世遺伝したのだろうか。

 母は,生粋の農家出身。とはいっても18歳で東京に出てきているから,はるかに東京生活が長い。

 便利な時代になり,母でさえも(82歳オーバー)PCで「枝豆の育て方」なんて調べたようだ。SSD換装してあるからストレスなく調べられるよね。

 そして,肥料として油かすをあげておいたらしい。そういえば,たしかに豆は「窒素代謝」をするんだった。

 いまのところひょろ長いが,果たしてどこまで成長するのか

 なにしろ,自宅付近でもハクビシンがいるというのがちょっと怖い。


大葉も成長。いつでも食べられる。

 大葉というかシソは,裏庭にかつてたくさん自生していたが,その裏庭は思い切り転売された。

 もともと自分の土地ではないが,ご近所のよしみでいつも採らせて頂いていた。

 それにしても,ちょっと土があるだけでも楽しくなるのは事実。

 アゲハの幼虫も育ってきたし,なんとなく平和な気分。

 ホント,会社がコロナの影響でギスギスしているのは確かなので,こうした些細なことが今後も重要になっていくのだろう...。