オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【竹原スパーリング】プロとアマの違い。いい話が詰まってるな。

2021年07月11日 17時41分00秒 | オズマの独り言

舐め切った喧嘩自慢に竹原ガチスパーリング!本気パンチで不良はどうなる?



 これもたまたま再生蘭に入ってきたのだが....。

 いやはや,竹原慎二,半端ないです。常人なら死亡ですよ。あ,挑戦者の人たちがほぼぶっ倒れてますが。

 なにより,竹原が語る「喧嘩」と「プロボクサー」の話がいい。暴走族だとかなんとか,知らないよと。

 そうなんだよね,実際TVとかでプロボクサーの試合見ていても「速すぎて」何も見えない。

 そういう世界でやってきた竹原慎二。

 年齢では語り尽くせない。

 どんな喧嘩自慢も,動きが止まって見える。そして,竹原慎二は「矢吹丈」のように「両手ぶらり戦法」ごとく余裕でスウェーでかわす。

 プロボクサー,というか,プロのある世界はこれだね。オリンピックじゃない。競技会じゃない。ルールのある殺し合いのようなことをやってきたわけです。

 僕は,プロボクサーでもなんでもないけど,なんかすごく勇気をもらいましたよ。

 そして,最初は無礼な若者が,みんな礼儀正しくなっていく。

 これだよね,プロは。


【アメリカザリガニも指定へ】特定外来生物法,無駄の極み(# ゚Д゚) 加藤英明を許さない!

2021年07月11日 09時41分34秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021070701000387

 馬鹿野郎と言い放つしかない

 1927年に移入されたウシガエルとアメリカザリガニ。昭和2年だ。90年近くの歴史があり「日本の風土に馴染んでいる」でしょう。

 ニホンザリガニは渓流に住む。そもそも,ザリガニ同士での競争がなかった。だから増えただけの話。

 たしかに,農業では田んぼでの被害などがあげられるが,僕が子供の頃=1970年代後半は,母・茨城の田んぼにザリガニもドジョウも居なかった。

 それは,強烈な農薬ですべての生物が死んだからだ,と叔父・叔母から説明があった。イナゴも居ないので,子供ながらに「田んぼってもっと楽しいところのはずなのに,これじゃあ東京の川の方が楽しい」と言った記憶がいまだ鮮明だ。

 1970年代後半は,東京の河川も下水道整備されて復活していった時期。小学校の裏の川は小学1年生のときはドブ川だったが,小学3年生にもなるとすでに清流を取り戻していた。

 学校帰りに川を覗き込むとザリガニがたくさんいる。しかも,池で釣っているサイズの倍近い。20cm近くありそうな巨大なものが生きていたのだ。

 当然,友達と入ったりして,小学6年のときには玉川上水などで毎日ザリガニ取りをしていた。まあ,大量にとれすぎて再放流していたけどね。

 僕にとっては,近所の池で最初に「釣った」水生生物がおそらくザリガニ。姉とも行ったし,従兄弟とも行った。

 そんな貴重な思い出があり,いまでもその川も池もある。ただし,ザリガニ取りも含めて,すべての生物をとれなくなってしまった。おそらく水難事故があったんだろう(僕も何度も埋まったことがある)

 話が長くなってしまったが,90年近い生存の歴史は,ブラックバス同樣「もう住み着いている」のであり,それはそれで生態系なのである

 生態系原理主義者である加藤英明。そしてTV企画。このヘンテコ番組も大嫌いだが,今度はザリガニまで殺処分するのか

 加藤英明を許さない


2021/07/10 メトロリバー 「サザンクロス! シン,ついに追い詰め”ら”れたぞ!」の巻

2021年07月11日 00時00分00秒 | オズマのその他釣りレポート


そこはシン=Kingの支配する街=サザンクロスだった。

 鬼軍曹から「サザンクロスしか釣れないから」と言われて,まあ,そういうのもありだなと思って今回は最下流のサザンクロスポイントへ


お昼に集合なので途中駅でざるそばを。これが実にマズイ。二度と行かない

 いきなりつまづいた感だが,最寄り駅についてみると,まったく人の気配がしない

 まさにサザンクロス 荒涼な土地柄を感じる。これが最下流ということなのか


干潟にムツゴロウは居ないが超能力のカニが無限に居た。

 カニがすばらしくスレている。

 ルアーが上空を通ろうものなら,スッと穴に入る。上流にたくさんいるクロベンケイでなくイソガニのようで,まさにクロダイのエサばかり。

 エサが多すぎてルアーに食ってこないというパターンもありそうだ。


アタリは1回だけ。大潮がよくないのかどうか。

 フルOHしたSTEEZは好調だが,とにかくアタリがない

 「アタリまくりですよ」と鬼軍曹はいうが,魚をかけていないのできっと幻だろう...。いやいや,違う「何か」だろう。

 しかし,Nポイントに通っていたときの常連さんが集結して,5名での釣り大会になった。


H川さんが見事なハゼを釣って出家回避。

 オオオ もしかすると,このハゼなのかもしれない。やたら「コンコン」とくるアタリは。

 実際,ラパラ・カウントダウンエリート75に大量のハゼが追ってきたし。

 12時-18時30分まで頑張ったが,とにかく暑かった。暑かったけど,やっぱり雨よりはいい雨で爆釣より,晴れで釣れない方が好きというのは僕だけだろうけど

 それにしてもわびしい駅だった。かつてのギャンブルポイント並である。

 メトロリバー,本当に大都会河川なのかどうか,不思議な河川である。

 次回,やはり少し上流域で僕は頑張ろう。実績があるのだから,ね