4/7頃だったと記憶している。
釣りをしているときにクラッチが戻らなくなった。戻っても何かギクシャクしている。
ウウム,セルフOH頑張るかとなった。
しかし,もはや僕の老眼では細かいネジが見えない。デスクスタンドも老眼鏡もないと本当に辛い。
なんとか元に戻してもあまった部品があった(笑)。部品が飛んでいったり壊れた記憶ももはやぼんやり記憶。
もうダメだ。やる気がしない。しかし,リールは直して使いたい。
プロに連絡すると,いろいろ確認事項があって引き受けてもらえるという。
約10日ほど経過したころTELがあった。
「オズマさん,これでは65点ですよ...」「部品なくさないようにしないと...」,いやあ,その通りです。
久々にTELで話してみると,やはりいろいろな事情があるらしい。でも,展開図を同封したのはよかったようだ。なにしろ,三流メーカーというか粗悪品になると展開図すらないらしい。そんなリールは中華製だとばかり思っていたが,結構メジャーらしい。要約すると,ダイワ・シマノ以外は購入するなって話です。
そして4/30に戻ってきた。
ヤベエ,また「ギアが入ってない」やつだ とても自分ではこうはならない。
そして,また一軍復帰した。
かかった費用は,OH一式が4400円(2割引キャンペーン),部品代1100円(実費のみ)。5500円で新品以上の感触である。
STEEZ,仮にもダイワのフラッグシップ。そうそう簡単に買えるものでない価格帯。中古でも3万はするからね。
ネジ1本締めるのにも「バランス」があるはず。僕も眼が見えていればともかく,もう絶対夜とかに手を出したらダメだね。
とにかく水没させないようにしよう。水没させたらどんなに素晴らしいOHもオジャンである。
ウーム,それにしてもまさにセクシーダイナマイツ,だ。