来たあ,ついにこの帯が。
もうね,新刊がでるたびに「帯の文句はどうなっているのか」が一番気になってますよ。
ゴルフマンガでアニメ化されたのは,『あした天気になあれ』『プロゴルファー猿』ぐらいなもの。どちらも楽しいアニメだったと記憶しているが,なにしろ1980年代だ。
21世紀も20年が過ぎて,2024年。ついにトカラの島から「解き放たれる」のだ
結果よりもやりたいことをやりきる,か。
セリフの一つ一つに感じる原作者の魂。ここに僕は「バスフィッシング」と同じものを感じているし,そう感じる釣り仲間(oiさん,哲さん)も居る。
仕事の連続では得られない釣りの非日常感覚。しびれるような一瞬。それが忘れられなくて釣りが続いている。そしてそれがルアーだからこそ感じるものがある。
まあ,ホントいまなら公式HPでの立ち読みとかもあるので,電子版でいいから読んでみてほしいな。