オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【今度は五十肩】これから5週連続でヒアルロン酸注射します。

2023年05月27日 17時52分21秒 | 椎間板ヘルニア・腰痛・体調不良との闘病記録

 肩が一番痛くなって吐き気までもよおしたのが5/17

 仕事が猛烈に忙しかったが,定時帰宅。何も食べられず,一晩寝ても何も解消しない。

 5/18に鍼灸院に行ってみた。よくなったかと思いきや,5/19には早くも肩に激痛。

 そして5/20の釣行は,釣れないというよりカラダがおかしい

 思い切って,鍼灸をかなり試してダメだし,左薬指・左小指のしびれがあるので,美容院で聞いた近所の整形外科へ行ってみる(もしかして普通の人と逆の判断)

 即断で五十肩と診断。いや,もちろんレントゲンは撮影しましたが,症状が見事に該当。

 理学療法士の猛烈に効くリハビリを受けると,左腕があがるようになる。

 本当は,週2回のリハビリを注射とあわせるとよいとのことだが,整形外科の診療時間は18:10まで。絶対間に合わない帰宅時間だ。

 そして,5/27に1回めのヒアルロン酸注射。針は痛くないが,やはり不思議な感覚あり。痛み止めの服用で3時間も昼寝してしまった。

 実は,5/24にも新しい鍼灸院に行っている。効果を感じたが金銭的に通えない。もう,医療で財布崩壊寸前

 そういえば,賃上げは基本給がごくわずか行われていた。しかし,見事に増税が効いているし,物価高なのでまったく財布に効果なし。そもそも不景気産業で,今後も明るい展開が見えない。

 それでも「過去と他人は変えられない」けど「自分と未来」は変えられるから,まずは五十肩を治さないと

 それにしても,理学療法士のリハビリがマジで効く ああ,下手な整体よりも絶対に効く。それは明らかだ。


【軽量リール】本当に満足行くか・行かないか。やはり自分との相性だろうね。

2023年05月27日 13時58分06秒 | オズマのバスタックル

 現代のリールは凄まじい軽量化が行われている。

 僕の持っているなかでも,STEEZ-SVが160g,バンキッシュ2500SHGが165gだ。2つ合わせて325g。大昔のABU-4600Cより軽いのではないだろうか

 ただ,この2機種に限って言えば最高位機種なので,それは納得の行くものがある。

 とくにSTEEZ-SVは,このリール以外を触ると「なんだよ,これは...」とガックリくる。分解すると部品点数の多さとダイワの不誠実な展開図にガックリくるのだが

 バンキッシュは,正直この19モデルより16モデルがしっくりきている。自重は16バンキッシュが180g。発売当時で十分軽量だったし,マイクロモジュールやらHGN思想が始まったリールなので,あれほど溺愛したストラディックCI4+をすっかり忘れているほどである。

 ただ,ハイエンドだけに中古もいまだに高い。STEEZに至ってはようやく25000円台に突入しかけているが,バンキッシュはなぜか23モデルの新型より19モデルが高い場合をしばしば見る。

 はっきり言えるのは,こうしてハイエンドを持っていると結局長く使うことができるし,めったなことで飽きないので余計なものが欲しくならない。10スコーピオンなんて4台も買っていた記憶が鮮明だが,そんな必要性がない。

 ただ,維持費はそれなりにかかる。それでも,この2つに共通しているのはギアの耐久性の高さである。いざとなったらベアリング交換などまだいい。問題は,ダイワでとくに提供されないメインギア・ピニオンギアなのだ。

 ダイワのスピニングが異常な軽量化に突き進んでいるが,僕としては危険な兆候を感じる。シマノはそもそも軽量化に拘りがあまりないのに,ダイワはなぜ150g台のスピニングを出すのだろう

 実際使ってみると,180gのバンキッシュなら「振り下ろせる」のに,165gになると急に手元が不安定になる。それゆえ,2022年年初にこそ使っていたが,こうして二軍登録が続くのだ(たまには使うが)。

 STEEZに一つ注文をつけるなら「モデルチェンジで色味を変えないでほしい」である。現行ZODIASとピッタリのカラーリング。普及版の竿に最高級のリール。いや,実際に使いやすいからの組合せなのである。

 もう,値段やら価格で満足する時代でもない。やはり重要なのは「本当にそれが自分にあっているかどうか」だろう。自身,コレクターではない。使えない道具など意味がない。

 そんなわけで2023年,故障でもしない限りこれらのリールで釣行が続く。