チューブラの268L-2。根掛かり回避にはよし。
仕事が繁忙期だからなのか,それとももう「そういうカラダ」なのか,9/26は朝3時に激しいめまいが再発。
幸い「グワングワン」でなく「頭をある一定の位置」,今回は頭を右側下にすると発生することを夜中でも確認。
とにかく苓桂朮甘湯を服用する。これで胃腸がスッキリするので眠れるはずと,たしかに5:50のアラームまで眠れた。
さすがに9/27は念の為医者に行き,苓桂朮甘湯を処方してもらう。通販で買ったりするとバカ高いからね。
天気予報では週末ずっと雨だったが,9/28に起床すると雨が止んでいる。おまけに曇りながらもなんとか天気がもちそう
そんなわけで8:30頃から開始するがノーバイトの猛攻だ。いつものエサ釣り師も「ダメですね,今日はまいったなあ」というところだったし。
ルアーはいろいろ試してみる。
バークレイパワーベイトでは「ヌードル」も購入していた。いまのバスには新鮮なはずだし,動きもわるくない。
10:30ぐらいまで粘って渓流ポイントに行ってみよう。
渓流ポイントは釣り場が1/3に縮小。
猛烈な土砂の堆積により,実績ポイントがことごとく浅くなっていた。水深3mはあったのに1mもなくなってしまうって,土砂というか砂利が多すぎだろう。
それでも,このポイントには先行者があり,お話を聞くと「先週はクランクで釣れた」という。そうだよなあ,居ないわけはないよなあ。
11:30になったので鬼門ポイントに移動すべく河川敷を歩いていると誰かが手を振っている。アレレ,ああ,常連のエサ釣りの方だ きっと釣れてないからなんだろうな。でも,こういうのって楽しいよね
299円。美味いからよし。
昼食はこれと「ナン」である。満腹というかカロリー的には十分。お茶も美味かったし。
そして川を見ていると「MMZ先輩」が居た。そう,いつも爆釣している「MMZしか投げない」釣り方なのだ。
釣り方は解説もしてもらったし,やろうと思えばできなくはない。しかし,なんというかやる気もしないから違うルアーでやってみる。
14:30になってもうそろそろ体力的に限界になってきた。またまたアングラーに伺うと「小さいのがなんとか」釣れたということ。いいなあ。
もう本当に帰ろうとして,最後の最後「いままで1匹も釣ったことがない水門」に来てみた。まじで9年目の今日まで釣ったことがないのだ。でも,以前,ラージマウスが泳いでいたからもしかしてと期待した。
スイングインパクト3インチ・アユカラーのダウンショットでやってみる。
「ビビビ...」と何かが突いているような気がして,アワセるとバスが飛んできた。
14:59に出家回避。今日も厳しかった。
本当に今日も厳しかったが,やはりスイングインパクトに自信があって,そういう結果なのだろう。10UPだがギリギリ出家回避だ。
もうさすがにいいかということで,撮影でもして帰宅しよう。
ヒガンバナがちらほらと。
それにしても,今回のめまい症状は「下を向くと気持ち悪くなる」ことも判明。そうなると俄然,苓桂朮甘湯による胃腸不快軽減は有効かと感じている。
次回から10月である。ポイントが一部で縮小されたが,逆に考えるとIDポイントがどうなっているかも気になる。涼しくなったらチニング再開ということもできる。
まあでも,この良性発作性頭位めまい症,マジでやっかいですよ。やっと腰痛は回復してきたのにね。