オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【植草歩・空手問題】やはり空手は「空手ダンス」だったのだ...。

2021年04月04日 20時50分55秒 | オズマの独り言


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20210404079

 松本人志がさも梶原一騎作品を熟読しているかのように語っているが,松本の指摘も誤っているのではないか

 「力なき正義は無能なり,正義なき力は無能なり」の本意は,どちらか一方に頼ってはいけないということ。空手が「武道で一撃必殺」だからこそ,己への反省と空手発展を祈念しての,大山倍達の心からの叫びであると僕は理解しているが

 それにしても,今回も「空手ダンス」であることがより明確になったということだけ

 パワハラがあったとして,それが実戦の空手であれば一撃必殺なのだ。師範だろうがなんだろうが,「正義ある力」で一撃必殺するのが空手ではないのか

 日本の武道が「ケンドー」「ジュウドー」「カラテ」になって,すべてがダンスになっている。もうそこに武道の姿なく,なにかあるとセクハラだ・パワハラだという。

 ハラスメントはもちろん問題だが,それを覆すのも武道のはず ましてや一撃必殺の空手なら,気に入らない師範など脳天直撃してしまえばよい 練習中の事故死で終わりではないのか

 梶原一騎・大山倍達の悲しみが聞こえてくる雨の夜である...。


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