gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20210403-567-OYT1T50311
この話,文春の言い分を読んでみた。
編集長は出版社で社長よりも偉い そしてその覚悟は据わっている。すべて理に敵うものだった。
五輪には多額の血税が注がれる。それを放置してはいけないと,文春が国民の「知る権利」に応えただけのこと。
組織委員会は,暴露される程度の内容でしかないと,逆に反省すべきである。また,そのお粗末さに血税を投入していることにあまりにも自覚がない。
日本という国が,つくづく先進国の中でも「憲法が機能している」と感じるのが「表現の自由」に関わる部分。
国民には,血税を注がれる五輪に関して「知る権利」があり,組織委員会は「応える義務」もある。
今日も,明日も,文春砲は放たれる(たまに誤発もあるが)