いろいろな方のブログやら何やらを見たり聞いたりしますが,「気分転換」が出来ていないのかなあ,と自分を振り返って思います。
2023年年初にコロナ罹患,2022年10月に腰椎椎間板ヘルニアになって手術・入院して,さらに最近は五十肩。
それでも,釣りに行くと気分が変わります。遠征ならなおさら変わっていきます。
リフレッシュの仕方は様々ですし,強制もできないですが,憂鬱なら「苦痛なことは止めてしまう」のもありですよね
要は,「何をしていると自分は楽しいか」ですよ。
自分は,「釣りの準備」「次回の釣りの準備」「釣りそのもの」です。釣果は,所詮「運」がありますけどね。
そして,8/31までかなり「ネガティブ」だった自分を思い出します。釣り場で気軽に声をかける習慣になったのってメトロリバー移籍後ですし,もちろん「仲良くなった方が楽しい」からですが,それ以上に「自分が解放」されることが多いです。
メトロリバーで釣りをするのも楽しいですが,最近の強烈な暑さで釣り人がほぼ居ません。会話もクソもなくて,それがよくないかもですね。
琵琶湖は,どこへ行っても結構釣り人が居るのでそこがラッキー。
下野さんは「日曜だからもう釣られてしまっているかも」と言っていたけど,自分に「運」がそれほどなかっただけ。でも,熱中症にも病気にも,ましてや事故にもならずに帰宅できました。
お金って何のために苦労して稼いでいるのかというと,やっぱり「投資」の面はあると思います。子供への投資・教育費・習い事なども。
ただ,「投資」という言葉には「パンドラの箱」があって「期待値」が出てしまいます。だから,「なんで塾に行っているのに成績が上がらないんだ」ということになりますよね。
そうでなくて「塾に行って,勉強が少しでも”楽しく”なったらいいね」と言ったらどうなんでしょう。
釣りも仕事も,「違うことをやってみて,異なる風景を見ると楽しい」よね,といまなら言えます。
自分自身,結構歳もとってきましたが,意外にやれるなあという感じです。
でも,バスボートの釣りは「椎間板」に衝撃を感じるので,正直もういいかな,とも感じます。オカッパリが「性」にあっていますね。
では,皆さんなりの「気分転換」を見つけて「楽しく」生きましょう