いまではダイワのこのロゴがカッコイイと感じているが。
ダイワ精工からグローブライドに会社名が変わったのっていつ頃か記憶にないが,調べたら2009年だって。意外と最近だったのだ。
覚えているのは,バブルのときにダイワの入社試験を受けて,面接は東久留米だったのでクルマで行ったこと。当然路上駐車だが,1時間ぐらいでは捕まらないよい時代だった。たしか夏の暑い日だったが,ちゃんと落ちているからこんな状態(笑)。逆に,いまはなきオリムピック(和歌山にあるいまの会社ではない)の入社試験は,受けないで内定(行ったら内定)。いくらなんでもそれはないだろうと辞退した。
閑話休題。
企業イメージを決めるといえるロゴのデザインは簡単ではない。僕の会社にもあるし,入社以来ロゴだけは変わっていない。シンプルだからだろうか。
ダイワは,ダイワ精工時代とくにTEAM-DAIWAがカッコよすぎて,憧れてしまったもの。その影響が強くて,現在のロゴに馴染むには時間がかかった。変わった当初は「バーコードみたい」って言っていたっけ。
そうしたロゴで,サンヨーナイロンGTRのロゴはマジでカッコイイ。
ライン巻からうまく剥がして貼るのだ。
そういえば,GT-R・MHは一番最初に20LBを買った。そうしたら「ゴワゴワ」で使えなかった。スーパーGT-Rの滑らかさに慣れていた頃だから違和感が凄かった。その代わり,細い番手になると「やっぱりイイ」と感じることがしばしばある。
6/22の釣りでラインブレイクした魚があったが,まさに「テトラの角にスレて」切れた。フロロカーボンがスレに強いという表記をいまだに見るが,ことGTRと比べたら,圧倒的にGTRの方がスレに強い。
....なんてことまで思い出す。ロゴは企業戦略上需要なアイテムに間違いないネ。