オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2019/10/14 銀座ライオン「父,84歳の誕生日」の巻

2019年10月15日 22時15分25秒 | オズマ放浪の旅


銀座ライオン・銀座7丁目店に来た

 銀座ライオン自体は有名に過ぎる。しかし,この銀座7丁目店は歴史がスゴイ

 昭和9年に創られて戦禍を免れ,米国のビアホールとなった経緯がありつつも,いまこうして営業している。

 企画は母である。ビールの歴史番組があり,それを観ていたら「今度の誕生日祝いはここにしよう」とずいぶん前から決めていたのだ。

 ちなみに,ネットでしか予約はできないのでご注意下さい。


時価数百億円とも言われるガラスモザイク。美術であり芸術だ。


高くないのがいい。庶民の懐に痛くない。


角度を変えてみよう。


こうした飾りはすべて1Fにある。


さあ準備開始。


父84歳,母80歳,そしてオズマ...歳である。みんな元気にビールだ。


おつまみがどれもこれも美味しい。しかも手頃と来ている。


おかわりした後かな。僕は4杯飲んで,かなりグルグルになりました


このグラスが1つ800円で売っていたので5個購入。


最期にローストビーフで〆。17時40分頃入店し,19時30分には切り上げた。

 まあ,単なる誕生日会を開いたってだけの話である。

 しかし,ビアホールとしては「また来たい」という思いになった久々のお店

 自分は地酒・ワイン・焼酎もわからないけど,ここで飲む「黒ラベル」はどう振り返っても,普段飲む黒ラベルの旨さではない

 雰囲気・費用・接客,すべてが高次元でありながら,銀座という町を親しみやすくしてくれるお店

 会社から遠くないので,釣り人飲み会は次回ここで企画してもよいだろう。oiさんも喜ぶだろうし,はちろうさんに至ってはフラフラになってくれるだろう

 以上,単なる記録ですが,こういう記録が重要なんだよね,実際は


この記事についてブログを書く
« 【釣りガールがマグシールド... | トップ | 【ハチマルヒーロー】久々に... »
最新の画像もっと見る

オズマ放浪の旅」カテゴリの最新記事