端から端までやってみた。1バイトのみ。
秋になる前に,もう一度だけメトロリバーに行ってみよう。
今日はラインを10LBフロロにした。ネットなどを見ていると「PE0.8号」をメインに12LBフロロリーダーなどという戦略が描かれているが,それも「釣れたとき」の話であって,参考にはなるが難しい。
PEの扱いにくさは,ベイトでとくに大変。実際SVでもバックラッシュしてしまって,非常に大変だったのでこれはできないなと。
そして本日も猛暑の予報通り,9時開始も大汗。ポタポタ額から汗が落ちてくる。
今日はシーバスが多いようだが,クロダイもチラホラ。例によって「完全無視」をされてしまうが。
昼休みはタワマンの日陰。ここはマシです。
大潮で12:30にド干潮のようである。事実13時には潮が止まった。
だが,ようやくアタリが出たのはこの時間。例によってチンチンが突いてきたという感じのバイト。あれは無理ですねえ。
すでにナツアカネ(アキアカネの夏バージョン)が飛び交う河原は,相変わらず心癒される。正直,この2ヶ月程体調もよくなく,釣果もよくない。それでも「救い」を感じる自然。
「釣りに行く」という気分転換ができるのはメトロリバーであるが,運河はやっぱり自分には合わないね...。
14:30になって,もうクタクタになってしまった。ルアーを拾ったが,よく見たら安物っぽいし。
さあ,涼しくなるまで一旦クロダイ釣りからは外れよう。ちょっとマジで難しすぎるし。船に乗ってやってみたいけど,そこまでの余裕もないしね。
次回以降,いきなり真夏のメトロリバーでのバス釣り,かな 正直,河原はどこもクソ暑いけど,究極はサンダルで釣りするしかないっすね。
いやあ,6月中旬までのあのフィーバーは,やっぱりプリスポーンだったのかな...。
自然には敵わないです