オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【クロダイ釣りでも】結局,フロロマイスターを使ってる。12LBだと問題なし。

2021年06月27日 18時17分54秒 | オズマのバスタックル

 フロロマイスターの性能は,当然高級品とは比較にならない

 欠点として一番困るのが「ベイトリールでキャストしているといきなり途中で切れる」である。

 想定される原因は,線径の不安定さ。安価であるために太さがバラバラなのだろうか。

 なにより,ナイロンのように「伸びない」ので,フルキャストするとルアーの重みで切れるのではないか,とも考えている。

 そんなことが続いたが,なにしろ12LBや10LBの在庫がうなるほどあった。当然使いかけであるからもったいない。

 そしてクロダイ釣りに使ってみると,もちろんラインチェックは欠かさないが,まったく大丈夫だ。

 それもそのはず,比較的高い足元から近距離に投げている。

 すると,ほぼ水底から45°より大きな角度で操作できている。つまりは,ラインの根ズレが比較的少ないメトロリバーでのバス釣りと決定的に違うのは,ドリフトさせていないという点だ。

 投げているルアーもせいぜい10g程度。ならば,たしかに理にかなっている。

 毎回巻き変えているのも事実。やはりゴロタ石などが多いし,釣れるのはいまのところ40UPばかり。それも抜き上げである。

 ラインの負担は大きい。

 在庫がついに80mになったので,また320mを一つ買った。

 こと,太い号柄だとそれほど気にならないが,どうもベイトフィネスで8LBを使うと危険なことがよく起きているような気がする。やはりドリフト釣法が負担をかけるのだろう

 まあ,正直ルアーよりも安価な製品なので,どんどん巻き変えて新品勝負していこう。

 今後も,タモ網なしで50UPまでは抜き上げられる...かな... さすがにタモ網,買うかな...。重くて嫌なんだよね....


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