オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【偏光グラスの思い出】1992年から使用開始。オーバーグラスに落ち着いた。

2023年06月03日 14時27分12秒 | オズマのバスタックル


1992年5月4日。北浦宇崎第一船溜まりでのヘビキャロ。TDサングラスをし始めた頃。

 T-REXさんのような偏光グラス専門家ではないが,僕もバス釣り開始して数年で偏光グラスを買っている。

 一番最初に買ったのが,上の写真で使用している「TD-クリップオン」のものだ。

 たぶん「TD-75S」というタイプで3500円ぐらい 最初だから高価なものは買えないし,というところ。

 ただ,この当時思い切り間違っていたのは「つば付き帽子」をしばらく被らなかったこと。

 マッディ水域とはいえ,北浦は霞本湖よりも透明度があったので,相当光の反射で「逃している」魚は居ただろう。

 それでも,1992年当時の記録は基本が1日30匹である。爆釣時代だったので,細かいことは気にしなかった

 そもそも,いまから31年も前じゃないか


1992年6月ぐらいになると「度付き偏光グラス」を始めてみる。霞本湖・通称「一発ドック」だ。

 社会人でお金に余裕ができたので,度付き偏光グラスも作ってみた。

 しかし,日々進行する近眼に対応できず,1年もしないで引退。

 以降,「オーバーグラス」を買って,壊れるまで使って・そこで買い替えていまに至る。

 1992年当時も偏光グラスの重要性は雑誌で語られていたが,実際にバサーそのものが水郷にも少なく,比較することなどできないに等しかった。

 友人がセミオーダーで作ったりしていたが,僕にはもうメガネなしでの生活があり得ない以上,すべてオーバーグラスタイプ一択である。

 思えば,スミス・がまかつ・スキーメーカー(2つぐらい買っている)・通販で購入(これも2つぐらい)などなど,多くのメーカーのものを使ったものだし,当時は「ミラー」タイプもあったので面白い時代でもあった。

 メトロリバーに移籍してもしばらくは安物を使っていたが,どうにも目が疲れる日々だった。クリアウオーターの反射だけでなく,玉石などの反射も凄い。要は,眼によくない環境ばかり。

 そんなとき,タックル博士たるニシネ師匠から「TALEXのレンズがいいよと聞いた。そして新宿にある店舗でいろいろなカラーを試した結果がいまである。「トュルービュースポーツ」というカラーがいまの自分にはぴったりだ。

 T-REXさんのように販売していたわけでもない,ただの釣り人のレポートに過ぎないが,31年前の写真がしっかり残っていることに感謝

 写真のバックアップは,やはりプリントして保管なんだねえ。 


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