貴乃花親方、真っ赤なルージュの衝撃女装姿!「自分が一番キレイだ」
真実は孤独なり。
『空手バカ一代』こと大山倍達総帥の遺した標題の言葉を,いまの貴ノ花に捧げたい。
孤独と闘う。真実はただ一つ。認められない場合もあるが,それでも真実はただ一つ。孤独と闘え,と。
モンゴル力士互助会があってもなくてもそれは別によい。
貴乃花としては「真実を,刑事事件でしっかり検証してほしい」だけなのだ。僕も同感である。
相撲によくないイメージがどんどん膨らんでいく。そんなときに「引退します」といって,ちゃっかりモンゴルに帰国されたら捜査もままならない。
貴ノ岩にしても,あまりに可哀想だ。
この場合も,国家権力においてのみ正式に判断されるべきものである。
経済界が危ういときも,自動車産業界がおかしいときも「評論家」は所詮「お金儲け」主義の論調。クルマ雑誌『ベストカー』も酷い内容だ。
それでも「正義なき力は無能」だし「力なき正義も無能」なのだ。これもまた,大山倍達総帥の言葉である。
貴乃花は孤独に見える。
孤独に耐えてきた辛さはわかるが,「力」が必要だと実感しているのではないか
さて,僕も孤独な修行に出ていこう。
いや,釣りだけどね。釣りも孤独との闘いでもある。
折れないココロとどこまで向き合うかという永遠の闘いが,いまそこにある