まったく驚くほどに持っているのが,18年前に購入したCDラジカセ。
もう,実はCDが機能しない。レンズを磨いても反応しないし,ステレオにもならない。
だがしかし,ラジオを聞くだけなら十分。そう,僕はとくにAMラジオばかり聞くので,もはやこれで十分なのだ。実は,高性能「ラジオ」はほしい。日本製ならとくに。
テレビも結構古い。最初の地デジ対応TVは2004年製。日立のもので,当時は当然日本製。TVはすべて日本製だぞ。日本製はやっぱり安心。
逆に,一番新しい家電は,家をリフォームしたので,家全般に関わってくる。エアコン,掃除機などなど。
家電で買い替えが頻繁なのが,実は冷蔵庫。なんといっても24時間稼働なので電気代に影響がある。エアコンも驚異的進化をするので,この2つは電気代が怪しくなってきたら交換してきた。
でも,持っている人は,昭和の時代の家電を持っているんだろうな。VHSデッキとか。VHS媒体は2009年に全部DVD化したので,そのときに処分したね。
以上でした。
立石で,タローさんのおかげで楽しい「釣り人忘年会」ができたが,安請け合いした新年会企画。
企画そのものはよしとして,オズマの地元では立石に勝ち目ないのではと思っている。
あらためてネットで検索すると,「立石は戦後の闇市が未だ残る,下町No.1」だという。まったく納得が行く。昼間にも行ってみたいお店がある。釣具屋もあるらしい。
僕の近くでは,新宿が近い(電車で10分)。しかし,僕にはほとんど縁がないのが新宿である。
酒を飲み始めたのは当然学生になってからだが,あの頃は,遠距離通学の僕なども含めて,いつも池袋が起点だった。
そして,池袋での飲み会では学生のサイフに痛いことに気づき(当時は月に数回飲み会をやっていた),下宿先の友人宅での飲み会に発展した。
社会人になってからは,せいぜい会社の駅近くか,ちょっと離れたところ。
そもそも,立石のことを家族に話したら「昼からお酒飲みに行こうか」というぐらいに盛り上がってきた。もう,来週にでも行きたいぐらいなのだ。
実際,昼呑みができるお店がかなりある。それもとてつもなく安い。「あらいや」の弁当が高級品に思えてくる。まあ,たしかに高級なお米なのだが...。
先に日程調整を行い,できればはちろうさんとも話を合わせて開催したい。
いや待てよ。へら吉おやじさん率いる新川メンバーの方はどうなんだろう? 高血圧の方々が多いのでちょいと不安も残るが...。でも,TTさんはかなり呑むハズだ。
とりあえず,地元の飲み屋を調べてみよう。
そういえば,フィッシングショーをきっかけに,というのはどうだろう。横浜開催なら中華街が近い。もちろん電車なので僕は大丈夫。
...というわけで,妙案が浮かばないので「立石なのにオズマガイドサービス」にて開催させてもらいたいぐらいである。
タローガイドサービスには当分勝ち目のないオズマガイドサービスだ(笑)。
「エリート・タロー」と称される「エリート・クロー」の使い手,タローさんのブログを見ては気になっていた街。
葛飾・立石。
飲み屋街がゴッチャリとあり,しかもかなり安価だという。「東京砂漠」だと思っていた自分にとって,結論から言えば「住みたい街」になるほどにランキング向上。
そう,今日は,2015年にお会いできた,タローさん,セビッチ師匠,ゴッチンさん,そしてへびんさんとの「釣り人忘年会」を行うのだ。
会社から約30分。思いの外近い。
コンパクトシティを感じる改札口。
北総公団はとてつもない運賃だ。
...などと,先に駅に到着しては,「ほぼ鉄ちゃん」の僕には刺激的要素がすでに満載。相変わらず京浜急行の車両はカッコイイ。僕の中では,私鉄NO.1に座する車両だ。
そうこうしているうちに,タローさんとセビッチ師匠,そしてゴッチンさんが現れて,最初のお店「三平」(この店名で,釣りキチに向いているお店だ)に向かった。
以下,写真のキャプションは妄想と想像,そして経験,ようは適当なので,真面目に読まないように(笑)。
まずはネタを撮影するんだ。エリートである俺様のことを聞け。
オズマに好き嫌いはないというが,逆に困ったものだ。
大瓶500円はかなり安価。刺し身が600円とはこれまた信じられない。
18時30分スタートがあっというまに21時だった。
つまり,釣りの話になると止まらない。いままでも,「あらいや」の弁当を食べながらお話しする機会はあったが,気づいてみると,もう半年近くお会いしていない。
だが,不思議なもので,旧友のように飲み交わす。そして,お互いの仕事の話題など,めったにできない話に盛り上がる。
そして,タローさんの案内で立石の商店街を歩く。
公衆トイレもあった。商店街が活き活きとしていた。
そう,いまや「シャッター通り商店街」が地方では目立つ時代に,ここ立石では商店街が盛り上がっている。
なにしろ,タローさんのお子さん二人の絵が商店街に飾られていたのだ。子供を大事にする街。そういう街は,僕は大好きだ。
そして,2軒めにはしごする。
もう一度乾杯。
「ちくわぶ」をおでんに入れない文化があるとは
そう,ここでは「ちくわぶ」を最初に頼んだのだが,へびんさん・ゴッチンさんは「入れない」らしい。そこで,どういうものかということで頼んだら絶品である。
つまり,大根も厚揚げもバツグンさ。
エリート・クローは釣れるんだ。オズマも使え!
オイラ,ゴッチン。お調子者なら任せておけイ。
オズマよ,少しは師匠を敬えよな。
最後は「焼きラーメン」で締めよう。
要は飲み会なので,第三者が読んでもさっぱりわからないものになる。そんなものだ(笑)。
それにしてもだ。
いくらタローさんの地元とはいえ,ずいぶんごちそうになってしまったような気がする。
僕の会社の近くで,こんな素晴らしい飲み会は開催できない。おそるべし,立石。おそるべし,エリート・タローさん(笑)。
またくるぞ。来年は新年会に。
僕とへびんさんは一足先に帰宅した。そして,大混雑の電車で家につくと,もう午前様になっていた。
感慨無量の会だった。何度も「いつか飲みたいですね」とは言っていたものの,釣り人なのでなかなか休暇を釣り以外にあてる習慣がない。ましてや僕は酒に強くはない。
だがしかし,この立石ワールドはかなり病みつきになりそうだ。今度,会社の酒好きを連れてこようか
末尾となりましたが,タローさん,セビッチ師匠,ゴッチンさん,そしてへびんさんには大変お世話になりました。
今後共よろしくお願いします(...と書いておき,次は新年会を企画する)。
あるときブックオフに行ってみると,『巨人のサムライ炎』なる,いままで見たこともないマンガがあった。
原作者は梶原一騎。星飛雄馬の蜃気楼ボール以後が書かれているという帯の謳い文句に,当然購入。さすがはブックオフ,400円もしなかった。
一気に読んでしまった。
要は,『侍ジャイアンツ』の番場蛮が,ディスコに行ったりするというお話だ(スゴイ要約)
この時点で,「つまんねえ」と思う方はフアンじゃない(笑)。フアンは「読み通りの展開」に安心しながら,次々起きるオールスター登場に興奮するのだ。
左門,一徹,そして花形までもが総出演。
『新・巨人の星』はアニメでは消化しきれなかったし,川崎のぼるとのコンビでは見解がわかれて原作は尻切れトンボだったので,ようやく安心だ。
そして,『キックの鬼』。
沢村忠という実在のキックボクサーの話なのだが,実に泣ける。要は,キックボクシングがマイナーゆえに相当の苦労をしたということ。格闘家としての苦労もあるのだが,興行としての苦労も非常によい話だ。
沢村忠はマジメで根性一筋。女も酒もやらない。とにかくキックボクシングに開眼(かいげん)したとして,必殺技「真空とびひざげり」などの開発秘話も非常によく書かれている。
なにしろ,真剣勝負で100連勝。そんな無茶な記録が達成されたのに,『キックの鬼』はどこへ行ってしまったのだろうか
もしかしたら,キックボクシングはムエタイにとって代わられたのかもわからないが,とにかく聞かない競技になってしまった...。
沢村忠のような「キックの鬼」が居たら死亡者続出。フルコンタクト空手さえも蹴飛ばす威力では,興行が成り立たないか。実際,ネット動画を見てみると....「速すぎてさっぱりわけがわからない」し。
それにしても,『キックの鬼』,あらためて読んでよかったと思える。貸してくださった会社の先輩に深謝。
まず,この判決を支持する。
僕の姉にこの前会ったら,結婚してから,「前の姓が使いたい」と屁理屈を述べていた。
しかし,僕から言わせると「家制度を否定しながらも,自分の都合のよい限りは家制度を使いたい」という,わがままなものだと姉には批判した。
つまり,「自分の都合としては」自分の旧姓にこだわる(この時点で家制度にこだわっている)。しかしながら,相手の家族になったのだから,それ家だ,財産相続だなどいう話題をする(これは僕の姉ではないが,この話題が非常に多い)。
家制度は,現行憲法下では廃止された。しかし,歴史的風習として根を張っている。何も地方部だけではない。都市部でも「どこそこのお嫁さんは...どこそこのお婿さんは...」という話は枚挙に暇がない。
つまり,判決は,こうした根強い風習をわきまえたものである。
つい最近,『大世界史』を紹介したが,歴史に学ぶということはこういうことだ。
理屈や理論で割り切れないものがある。あらゆるものに神仏が宿ると考える「アミニズム」が他国で理解されないのと同様に,家制度は法律上消えても,事実上残っているのだ。この歴史上の通念を判決は支持するものだ。
そういえば,著名人や仕事関係では,女性が結婚されても旧姓を使い続けている人も多いことを知っている。
要するに,旧姓をペンネームとして使っている。
それで満足できないのだろうか。
そもそも,日本のこの重い風習を知って結婚しているのに,おかしな話だと思う。
制度を,都合よく,自分が相続問題・親権問題になったときだけ利用しようなど,まったくもって言語道断。
なお,僕は別に自分の姓にこだわっていない。もう「オズマ」と呼ばれることの方が多くなってしまったから....。
オズマ。これは,ハンドルネームである。けして本名ではない(笑)。
15ツインパワー2500Sの性能を引き出せていないのに,軽量さに惹かれて購入。
年末感謝セールとかで,量販店では店頭在庫品割引が展開されていたので,これを逃すチャンスはないかと。ネット通販最安値とほぼ同額。これで釣具屋のポイントもつくからわるい選択じゃないでしょう。
そして,ツインパワーと巻き比べる。
ウウム。予想はしていたが,やはり差がある。OHなどをしていないので,どちらも本当の実力が出ているのかどうかは微妙だが,たしかに違うのだ。
ツインパワーは「がっちりした感触」,コンプレックスは「これは軽い」という感触。
だが,冷静に店頭価格・スペックなどを見れば,お互い十二分な力量をもったスピニング。
コンプレックス購入にあたり,D社・A社のものとも比較したが,ベイルの「カチッ」という音が好きでシマノになる。コンプレックスは日本製じゃないのが気になるけど...。いや,他社もこの価格でも日本製はなかった。
ツインパワーを1日使っていると,実は腕が痛くなることがあった。真冬のせいか,腱鞘炎が再発しそうなほどに。
ツインパワーは2500Sで240g,コンプレックスは2500HGS・F6で190g。50gの差はものすごく大きい。大昔に比べれば,それでも30~40gは軽量化されているのだが...。
なお,今回の購入にあたり資金調達が必要だったので,もう使わないであろう海釣りリールなどを一気に処分。ヘラ竿も,本当にいいもの以外は処分した。わずか数千円だったが,ゴミにならなかっただけマシである。なんと,ヘラ台も引き取ってくれるそうなので,2台もあるヘラ台・竿受け・パラソルも,年内に売り払ってこよう。
今後はこの2台体制で行こうと考えている。そのために,汎用性の高いスピニングロッド,それも2ピースでのものを探してみるつもりだ。いい情報があればオススメください。個人的に「フジ」グリップが好きですが。
結局,ツインパワーを手放せないのは,所有欲満足度はスゴイ,ということなのだ。
そして,別のスピニングを購入したとき,ツインパワーのよさを再認識できる機会になるだろう。そもそも海釣りでも使えるんだしね。
受験生のメリットなどどうでもよい。そんなことを気にするより「教育は国家百年の計」であるからして,そうそう簡単に入試制度を非難しないことだ。
とにかく,マスコミは躍起になってセンター試験を叩いているが,アナウンサーであれ,キャスターであれ,数学Ⅱ・Bの試験で60点を60分で獲得できるか,と問いたい。
そして,「こんなに難しいとは」「時間不足だった」と答えることこそ明白。
センター試験は「丸暗記」で解けるほど甘くないし,数学においては事実上「記述式」よりも難しい。
たとえば理科。実験考察問題が主体である。もうこの時点で,「その場で考えぬく能力」がいやおうなく試される。
穴埋めのように見えて,実は「記述選択式」なので,部分点もなく,非常にシビアである。
これが数学においてはさらに顕著。証明問題で,最初の1つを間違えたら当然全部バツである。
どの評論家も,本当にセンター試験を解きまくったりしたのかどうか,甚だ疑問だ。
少なくとも,僕は,150のセンター式数学問題を3回,つまり450回解いた記憶が明白だ。それもこの10年以内である。
センター試験ほど優れた評価方法はない。短時間に「処理能力」「判断力」を見抜く,絶妙な問ばかり。まあ,生態系の問題は教科書がダメなので,試験もダメだが...。
輪切りだとかなんとかいう人に限って,実学を重視する。実学なぞすぐに消え去る浅はかなものなのに,そういう人間は,教育に対してまったくご都合主義である。
2020年度入試改革まであとわずか。だが,僕は「記述式」の甘美な誘惑こそ敵ではないかと思う。
センター試験の前身;共通一次からすでに30年以上が経過した。そして,必要なところは2次試験を課す。
これでよい。
大学は,どこに入ったかでなく「何を学んだか」が重要。つまり,変えるべきは「大学教育」なのだ。研究機関である大学に,教育機関になれというのもオカシナ話だが,現状,中位以下の大学では入試が機能していないため,やはり「教育」がものをいう。
さて,それでも,このくだらない制度につきあうことになる。腹を据えて臨む以外に道はない。
あまりに簡単な質問。僕は,「楽しい人とならやりたい・必要」だ。逆に「辛い」のはコリゴリである。
そもそも,僕はお酒は飲めるが強くない。ビールしか飲めないし,ビールが好きだ。日本酒などはまったく飲めない。呑んだら最後倒れるだろう。18歳のときに倒れた記憶が鮮明で,以来日本酒は恐怖の存在である。
だが,一番好きな釣りの話題なら,いくらでも話せる。実際,へびんさんと昨年の12月に忘年会もどきをやったが,話が尽きなかった。
会社でも「有志」であれば楽しい。合同だと,まあいろいろあるが,いまのところはなんとか大丈夫。
いわゆる「酒パワー」は大きい。お酒を飲んで親しくなった人は多い。幸い僕はあまり酒癖がわるくない,というか強くないので,カラムことなどもないし...ネ?
飲めない人は辛いだろう。でも,周囲を見ていると,飲めなくてもうまくやっている人間は,本当に「器用」だ。
ただ,僕は「器用」に生きるより「バカ正直」でもよく,自分に嘘をつけないやっかいな性格が災いすることも,なくなはい。
以上,なんかのお題への回答でした。
結論的には,僕は,累進課税をさらに強化すべきだと考える。
ただし,高所得者でも「寄付」の場合は,当然控除対象とするべきだ。
こうすることにより,高所得者からの「トリクルダウン」も少なからずおきよう。
僕が考える高所得は,年収税込み1000万円。ずばり,これ以上は,強烈な累進課税で4割,つまり400万円はとられるようにしたらよい。
そうなると,高所得者は「寄付」をするようになる。ただし,「寄付先」に政党は含まない方針で,というところも重要。
いろいろな団体があるが,とにかく民間に還元する。そうすれば,たとえば300万円寄付したら,それは課税対象外とすれば,700万円のみに課税される。
このようなわかりやすい話がされないのは,政治「屋」が高所得者であるからだ。いや,東京都職員だってかなり高所得で,毎度の賞与にビックリしている。
公務員も,たしかに居ないと困る存在ではある。しかし,「全体の奉仕者である」という憲法的観点からすれば,意外すぎるほどに所得が高い。
折しも,ブラックワタミが労災問題でようやく和解した。しかしときすでに遅し。ワタミから人は離れて,事実,会社の忘年会では「ワタミ使用禁止」とまで決まった。
つまり,一般企業の苦しみから比べれば果たしてどうなのだろうか,というのが僕の考えである。
軽減税率導入したら,もうそれは,大変な混乱になることは必至で,かえって人件費やシステム管理費が膨大に...という目論見なのだろう。
へびんさんから借りたDVDを見て勉強中。
自分が釣れない理由がわかる。でも,これだけでもないだろうなってのはある。基礎の基礎を語っているのはわかりやすい。
まだ,消化しきれていないけど,なんとかこの冬にマスターしたい。
そして,へびんさんが「ハイシーズンに使って,釣れるイメージをもっておく」というのもよいと思う。
シャッド。
僕は,シャッドラップに始まり,バッシンシャッドとともに使いこなしていた...はずだった。
だが,それは魚が多かった時代の安易な釣り方。
さて,とにかくこの冬,ニゴイのヒゲの誘惑に「負けず」に,どこまで「巻ける」けるかな。
スプリットショットリグも復活させるか。
安心してください。出家じゃなくて,毎年恒例の12月はなかなか釣りに行けない月間です。
今週12/12-12/13は,そもそも12/12が出勤当番。土曜当番,振替で平日休みにできるときはいいけど,当番で出勤というのが辛い。
そして,週1日は「家事の日」なので,週休2日でないときは家事優先で終わります。家庭が破綻しますので(笑)。
その次は,年賀状作成。自分のは8月に決まっているので簡単。面倒なのは家族の分....orz。毎年2パターンは作って提示ですよ。PDFにしてなんでもOKにしておかないとね。
その次は,有志忘年会がある。これは楽しいので,体調を整える。そもそも酒の翌日に釣りには行けない。東京から行ける釣り場もあるけど,ショボイ。新川もハイシーズンなら行くんだけどね。へびんタクシーサービスは東京に迎車してくれないしなあ(笑)。
あ,大掃除はありません。自慢じゃありませんが,タックルにしろ本棚にしろ,限界を超えると処分する性格なので溜まりません。お金も貯まらないけど...。
それでは週末,釣りに行ける方は頑張ってください。
今日の大雨で,おそらく河川系は撃沈率100%とも思いますが...。
佐藤優。すみませんが,正直,初対面ではお友達になれないようなタイプ。
しかしながら,小林よしのりとのバトルなどもあったし,言論の人としては気になっていた。そもそもどんな人物なのか知らないわけだしね。
そして池上彰。まあ,「わかりやすく・本質を・ていねいに」伝える人なので,この二人の対談は読んでみたいと思った。
結論。
教育に対する思いが,僕とお二人はまったく同じ。
僕は,何度も「実学」の弊害を説いてきたけど,このお二人も同様だった。
「実学」は,その場でしか役に立たない「公式集」。そんなものを覚えたって,すぐに使えなくなる。応用できない。
では,本当の「教養」とは何かを,このお二人は「歴史を学ぶことは,追試すること」になるとして,重要性を説明。
いまでこそ,僕も歴史の重要性を痛感するけど,10代の頃は「暗記ばかり」で嫌になった。数学みたいに「考えれば済む」のでなかった「受験勉強」は苦痛。英文法は「不定詞で理屈を導き出せた」ので,後半とても楽しかったのに対して。
そんな,10代の記憶も鮮明になる。
歴史を学ぶこと。歴史に学ぶこと。謙虚に定性的に捉えること。いったん観念を外すこと。
そうしたことが「生きる力」になるのだと,お二人も強調していたし,僕も同感だ。
ホント,「歴史オンチ」でも「大きな流れ」を掴んでおくことは,やはり武器になると思う。
高校生にオススメの一冊です。
『750ライダー』。
僕がはじめて読んだバイク漫画。いや,バイクを借りた学園ものだったような気がするが。
僕には4歳年上の姉がいる。この漫画も姉が情報源。「ナナハン,カッコイイ」とかいって,一緒に読んでいた記憶がある。
実際に,このムックを読んでみるとやはり「学園もの」。あくまでバイクは「借り物」という気配が,後半になればなるほど濃くなるように感ずる。絵柄もすごく変わっていくし。
しかし,当時は『ドカベン』『750ライダー』だけでも『チャンピオン』がスゴイ勢い。釣りを始めると僕はすぐに『マガジン』に切り替わった。そりゃあ,もう,三平くんは読みたいですよ。
でも。
時代を振り返って見てみると,やはりバイクに憧れた気持ちがたしかにある。「ナナハン=限定解除」は,父の世代だと普通だったが,僕の世代では中型免許でも取得は少なかった。高校にバイク通学する人間も居たけど,当時は「バイク3ない運動」とかで,風当たりが強かった。80年代は「バイク=暴走族」とひとくくりにされたしね。
そして僕自身,自転車で強烈な事故を起こして死にかけていた(それも3度)ので,さすがにバイクにはビビッタ。後部席に座ると,250でも強烈に速くて,「おろしてくれー」って叫んでいた情けない高校生だった。
まあ,僕にとってバイクは「見るもの」。
それでも,この『750ライダー』だけは面白いというか,ヤキモキさせられるよね,委員長(この漫画で「委員長」に妙なあこがれをもったのは僕だけではないだろう)
最初に書いておきますが出家です。だから手抜きです。
今日も東西線で村上まで直行だ。1時間チョイです。
村上駅集合を「8時15分頃」と適当な時間に設定。それでも,「へびんガイドサービス永久券」をもっているので,今日も釣り場へすぐにクルマで移動。クルマは助手席がイイネ。
まあ,歩けない距離じゃないですけどね。単に駐車スペースの問題のようですヨ。
ニシネ師匠からもらった。
これは,アーマードスピンソニック。さらにスピンソニックまでもらってしまった。
毎回,「腐るほどあるから」とルアーをくださるニシネ師匠。だが,今回ばかりは師匠のガイドも虚しい一日。
北西風で大荒れ。
午前中は,寒くて強風。そんなところでへびんさんだけがキャッチ。ご本人曰く「マグレ」とのことだが,やっぱり釣れているといいよね。少なくとも,1時間ぐらい自慢話を聞かされましたよ(笑)。帰り道は仕事の愚痴が出ていましたが,まあ,それはお酒の席であらためて聞きましょう。
それにしても,へら吉おやじさん,TTさん,ワームまで使い始めたニシネ師匠含めて,その後5名でまったく「何もなし」。
先週,へら吉おやじさんが3本釣っていたとのことで気合が入っていたんですがね。
左がオズマ仕様。右がニシネ仕様。
ニシネ師匠のタックルのうち,「アルデバランBFS-XG LIMITED」(だっけか?)は,ものすごいいいリール。
先入観でタックルを見てはいけないなと思いました。というか,このリールを買う方が,変なチューニングよりも安心感は絶対だろうな。
南柏から帰宅。1時間で戻れる。電車は偉大だ。
帰路は,例によって釣具屋へ。僕はラインがほしかったので助かった。
さて,いよいよ「真冬」。でも,マブナとクチボソが入れ食いだったのを見ると,もしかしたらまだチャンスはあるかも。
でも,自分には年末まで出撃チャンスがない。そうなると,次回からニゴイプロートーナメント開催....したいな。
末尾となりましたが,へら吉おやじさん,TTさん,ニシネ師匠,そしてへびんさん。2016年もよろしくお願いします。
とか言って,もう一回リベンジしたい(笑)。
土曜出勤の代休で,12/7は休暇。12/12はまた出勤ですが。12/10に会社の第一次忘年会があるので,12/12はヘロヘロかも。
今日は天気もよいので,久々に遠出をしてベリーライフを敢行。
フロロが激安になっていた。新品シャッドが中古価格になっていた。
散財した。
そして,ドラレコと探知機をリニューアル。というか,ドラレコは必要性を感じて初購入。
散財の2乗だ。
ウム。
これでタックル新規購入はない。
ベリーに行くと財布の紐が緩む。中古は,釣具もクルマも刺激的で面白い!