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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

9月15日 「 十五夜の朝の月 」

2013-09-19 05:51:51 | 朝の風景とその他の風景








今朝5時に散歩に出ると
西の空の低い位置に
橙色になった月が浮かんでいた

今日は十五夜だ
うれしいことに
今夜 天気が良ければ
もう一度
月が観れる

「 早起きは三文の徳 」 だというが
一日に二度も月が観れるだけでも
得した気分だ




福岡県小郡市 ・ 日本で唯一の 『 七夕神社 』

2013-09-19 04:59:25 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



七夕神社の本殿









神社の入り口に大きな看板が目印になる







七夕の代名詞となっている 「 彦星と織姫 」 の像







神額に 「 姫社神社 」 と書かれている鳥居








神額に 「 姫社神社・織姫神社 」 と書かれた鳥居



















七夕神社の存在を知ったのは、歌手の前川 清がWエンジンのえとう窓口と一緒に旅をする
前川 清の笑顔まんてん 「 タビ好き 」 という番組である。
その番組で2人が筑後小郡市をめぐった時に最初に立ち寄ったのが 「 七夕神社 」 だった。
それを見て、 「 今度機会があれば行ってみよう 」 と、
上陽町の石橋や大川市の昇開橋の探訪をした帰りに立ち寄ったわけである。

ちなみに 「 タビ好き 」 は、一週間で唯一楽しみにしている番組である。


七夕神社は、地元では親しみを込めて 「 たなばたさん 」 と呼ばれているが、
正式名称は 「 媛社 ( ひめこそ ) 神社 」 となっている。
その歴史は古く、8世紀頃に記された 「 肥前国風土記 」 にも登場しているほどの古社である。
祭神は、媛社神 ( ひめこそのかみ ) と織姫神 ( おりひめのかみ )が祭られている。

織姫神は、機織りが上手な神様だった ようです。
古代では、神事に織物が重要な役割を担っていたことから、
機織りは女性にとって神聖な仕事でした。
そんなことから織姫神は女性に信仰されていたのも当然だと思われる。
そして、7世紀に中国から伝わった 「 牽牛 ・ 織姫 」 の故事と、
日本の 「 棚織女 ( たなはたつめ ) 」 信仰がひとつになって誕生したのが七夕信仰と言われている。
ところで、織姫と言えば、牽牛。
実は、中国には 「 天の川が地表に流れてきた川 」 と伝えられる「漢水」という河川があるが、
宝満川の流れや周辺の地形がその 「 漢水 」 と似ていることから、
これになぞらえて、七夕神社の東側を流れる宝満川を天の川に見立て、
対岸牽牛をまつる 「 牽牛社 」 がおかれていた時期があった。
(小郡市商工観光課発行・七夕本より)

▼場所   小郡市大崎1番地
▼アクセス 七夕通り 七夕神社西の信号を東へ3分
▼お問合せ先
小郡市埋蔵文化財調査センター 電話:0942-75-7555




沖縄県今帰仁村  『 こうりじまのおはなし 』

2013-09-19 04:57:24 | 沖縄








「 こうりじまの おはなし 」 を書いた著者は、古宇利島出身で名護市に住む渡具知綾子さん。
その渡久地さん親子と名護で一緒に飲む機会があり、2時、3時まで語って飲んだ。

ボクは、野良犬のような生活をしているので、その雰囲気に興味があったのか?
ひとりで飲んでいると声をかけられ、他のお客が引けてからしばらくしてそのテーブルへと移った。
その時に色んな話をしたが、古宇利島の話やユタの話。
島のしきたりや人生論など語り尽くせないほどだった。

あれから沖縄のやんばるに行く時は、みやげを持って立ち寄るが、
いつも娘さんが快く迎えてくれる。
そして必ず 「 旅の途中で食べてね 」 と、手づくりの物を渡してくれる。
そんな彼女やお母さんが愛する古宇利島の海の美しさは沖縄でも屈指だと思う。




競馬 ・ 点描 「 馬も人も必死 」

2013-09-19 04:55:15 | 競馬・ボート








「 それ!それっ! 」

見ている方も
追っている方も
思わず声が出る

馬も騎手も
そしてファンも
必死だ