「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第1位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 パールのネックレス 」

2015-12-05 07:00:37 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝は昨日のように風が吹いていなかったぶん寒くは感じなかった。
空には薄い雲がかかり、三分の一になった月は真上から東へと移動し、
ポッカリ開いた西の空には黄金三星 ( くがにみちぶし ) が煌々と輝いていた。

風邪は依然としてカラダに棲みついて、
喉のいがらっぽさや鼻水を引き起こす。
それでも次の探訪やその次の次の探訪ルートを考えていると楽しい。

そんな今日の順位は1位で、
ラッキーポイントは
「 パールのネックレス 」 である。

努力が実り周囲からの評価が急上昇
自分へのご褒美を奮発してもOK!

猛威を振るった風も止んだし、
そろそろ自分の風邪も治まってほしいものである。


長崎県新上五島町 ・ 石積みの教会 「 頭ケ島 ( かしらがじま ) 教会 」

2015-12-05 04:20:41 | 教会





































戦国時代、五島を支配した宇久純定がキリスト教布教を認め、
一時は2,000人の信者がいたとされる。
しかし、幕府の禁教令で、キリシタンは途絶えた。
江戸時代後期の1797年、五島藩が大村藩に荒地開墾要員の移住を要請したことをきっかけに、
外海から潜伏キリシタンが海を渡り、五島各地には再びキリシタン集落ができる。

上五島に属する頭ヶ島は、1859年頃から入植が始まり、
役人の目もあまり届かないことから、潜伏キリシタンが増えた。
1867年以降、上五島には長崎から密かに外国人神父が訪れるようになるが、
翌年にはキリシタン弾圧 「 五島崩れ 」 が起きる。
頭ヶ島でも主だった信者が拷問を受け、島民全員が島を一時脱出した。

1887年には木造教会が建てられ、1919年に現在の石造り教会が完成する。
鉄川与助の設計施工で、近くの島から切り出した石を、信者らが船で運び組み立てた。
内部は船底のような折上天井で、随所にツバキをモチーフにした花柄文様があしらわれ、
「 花の御堂 」 の愛称もある。
珍しい石造で重厚な外観を持ち、華やいだ内部が特徴的な教会として、
2001年に国の重要文化財に指定された。


所在地  / 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
建物 / 石造平屋131㎡
竣工 /  大正8 ( 1919 ) 年
設計・施工  /  鉄川与助
教会の保護者  /  聖ヨゼフ


※ 頭ヶ島天主堂の見学は原則として
 長崎の教会群インフォメーションセンターへの事前許可が必要です。


[TEL]095 - 823 - 7650


福岡県福岡市 ・ 福岡空港 「 黄昏の空港 」

2015-12-05 01:05:41 | 写真






      たそがれに
      置いてきたコトバは
      要らない




福岡県田川市 ・ 「 チロルチョコ ( OUTLET SHOP ) 」

2015-12-05 00:41:19 | パン ・ ケーキ ・ お菓子



この 「 チロル 」 の大きな看板が目印になる































一袋500円で買って帰ったパンプキンビスとグラノーラ






隣接する 「 ベーカリーショップ ・ ケレス 」




香春町から飯塚方面に向けて国道201号線を走ると、
国道沿いにある貴ノ花部屋からおよそ200mの場所に、
チロルチョコのアウトレットショップ ( TIROL OUTLET SHOP )がある。
ここに来ると、ワンコイン ( 500円 ) でチロルチョコが箱ごと購入できる。

ボクはチョコレート好きだが、食べてしまいきれないほどの多さである。
これからクリスマスや年末などの時期はチョコはウィスキーの友になったり、
冷やしてコタツでお気に入りの番組を見ながらコーヒーで一粒頬張るのもいいかもしれない。

それに自分でカラフルなチョコをセレクトしてラッピングしたり、
ブーツグラスなどに入れてオリジナルの贈り物にすると喜ばれるかも?


住所 /  福岡県田川市大字川宮1191-1
TEL /  0947 - 44 - 0715
営業時間  /  9:00~20:00 ( 商品が無くなり次第閉店 )
定休日 /  月曜