「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

昨日、「 ムサシと海へ行った 」

2015-12-06 09:21:11 | 柴犬 ムサシとピース



漁師さんが気になるのか?振り向いて軽トラばかり見ていた。
















昨日、風邪の調子が良かったので
午後からムサシと近くの海に行った。
連絡橋を渡って波止場まで行くと、
陸からわずか500mほどなのに、別世界に感じた。

昨日は調子が良かったのに、
今朝はぶり返して、鼻水に加え、頭が痛い。
後で、すき焼きの食材を買ってから、
明日からの探訪の旅の準備をして温かくして寝ていよう。



沖縄県那覇市 ・ 空港風景 「 ANAボーイング787 」

2015-12-06 03:41:37 | モノレール ・ 乗り物 ・ 旅客機























































出発便の搭乗まで時間があったので、
ゲート前からのガラス越しではあるが、
那覇空港の旅客機や戦闘機を撮った。

これから随時掲載して行きたいと思っているので、
興味のある方はご覧になって下さい。


長崎県新上五島町 「 有川港の鯨のモニュメント 」

2015-12-06 01:01:41 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣
長崎県新上五島町 「 有川港の鯨のモニュメント 」


























ノルウェー式の捕鯨銛












鯨のカタチをした「 有川港多目的ターミナル鯨賓館 」




新上五島町の玄関である 「 有川港多目的ターミナル鯨賓館 」 内のミュージアム。
水産庁の未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選のひとつ
「 有川捕鯨関連文化遺産 」 としても知られる、新上五島町の捕鯨史等が紹介されています。
古式捕鯨業時代の有川湾における鯨組の様や、
近代捕鯨のはじまりである東洋捕鯨株式会社設立に関わった原眞一、
萬一郎親子愛用の珍しい鯨のヒゲ板を加工して作られた応接セットが展示されているほか、
昭和の商業捕鯨期を紹介するコーナーでは、
尖頭銛や平頭銛、鯨を解体するときに使用した包丁などの道具類が展示され、
最後の南氷洋捕鯨の映像 「 捕鯨に生きた男たち 」 も見ることができます。
そして7種類の鯨類の10分の1模型、セミクジラのヒゲや長須鯨の耳骨、
ミンク鯨の顎骨なども展示されています。
そのほかにも新上五島町出身の教会建築に功績のある鉄川与助や
第50代横綱佐田の山関についても紹介されています。


沖縄県宮古島 ・ 琉球泡盛 「 菊之露 」

2015-12-06 00:51:11 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒







沖縄が琉球と呼ばれていた時代、
海外との貿易によって琉球に渡ってきた南蛮渡来の蒸留酒から始まった泡盛の歴史。

「 菊之露 」 は泡盛の伝統を受け継ぎながら、
宮古島の地で泡盛を造り続けて80年。
その年月は、泡盛の歴史の本の一端を担うものだが、
酒造りへの情熱は時間を超え、深く、その魂に宿っている。

宮古島の水はカルシウムをはじめ、ミネラルが豊富な硬水で、
泡盛に使う黒麹菌がよく発酵する性質をもち、
「 菊之露 」 の味わいの決め手となるもの。
まさに宮古島だからこそ、生まれる味わいなのかもしれない。