

橋の半分はコンクリートで拡幅されている



親柱の近くにある記念碑

橋の通路部

橋の近くの目標となる 「 一倉小学校 」
架橋 / 不明
石工 / 不明
長さ / 7.60m 幅 / 4.00m
拱矢 / 2.50m 径間 / 5.00m
新田橋は、一倉小学校から右に曲がり、
そして左に300mほど下りて行った場所に架かる橋である。
写真のように橋の上はアスファルトで舗装されているため
石橋とは気付かずに通り過ぎる可能性があるので注意が必要である。
そんな新田橋の石組みは上流側から見れば一目瞭然だが、
下流側からではなかなか石橋だとは分かりにくい。
橋の弱い部分はほとんどコンクリートで補強されているため、
今後解体や架け替えというようなことはないと思われる。
これからもこうしていつまでも残って行くことを願っている。
新田橋へのアクセス
新田橋へは、旧・喜入町の一倉小学校を目標に行くと
写真のように学校の看板から右に入って、
すぐに左へ下りて行くと上から見た写真のような景色に出会う。
そこが新田橋である。
駐車は、橋の先に駐車できる広くなった場所がある。