「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県芦屋町 ・ あしや砂像展2017 『 神楽祭り 』

2018-01-01 18:47:23 | 日記 ・ イベント






















今日は1月1日ということで、
「 神さまに関連するものを 」 という思いから
「 神楽祭り 」 を掲載させていただいた。

この作品は、日本砂像連盟加世田本部のもので、
高千穂の天岩戸をモチーフにしている。



家族全員が無事で無難で何事もなく健康で過ごせること

2018-01-01 13:36:10 | お題

正月や節分は竹で言うならば節目だと思う。
その都度、家内安全・身体健全を願う。
だから毎年のことではあるが、年頭の抱負として、
 「 家族全員が無事で無難で何事もなく健康で過ごせること 」 




2018年1月1日  「 元日の朝焼けと木漏れ日 」

2018-01-01 09:46:14 | 朝の風景とその他の風景











買い物を終えて帰る頃は二筋、三筋の木漏れ日が天国への階段を作っていた







ムサシの散歩の途中では広く明かりを放っていた





昨夜は床に就いたのが遅かったが、
今朝もいつものように5時前に散歩に出た。

そして家の周りや神さま・水神さまなど塩で清めてから
昨日買い忘れていた物を買いに行こうと車を出して
東の空に日が昇っているのを見て、
「 初日の出を見る 」 ことを思い出したが後の祭りである。

それでも地平線と低く垂れ込めた雲の間から
まばゆいくらいの後光が差していた。
買い物の前にムサシの散歩の途中では、
広く明かりを放っていた。

そして買い物帰りでは
青空をバックに二筋・三筋の木漏れ日が
天国への階段のように地上へ降り差していた。


長崎県黄島  「 黄嶋神社 」

2018-01-01 07:32:54 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣







































海底から引き上げた3つのかめを祀っていた拝所







神社の入口にある大きな 「 アコウ樹 」







神社は島の集落から海を隔てた対岸にある




黄嶋神社は、応永29年 ( 1422年 ) に、
姫宮大明神として創建された神社である。
かつては芝居興行や祇園祭で賑わったといわれているが、
人口減少で現在は行われていない。

馬同士の争いで壊され中から聖観音が出て来たという伝説の残る地である。