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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

貴乃花親方 「 問題提起の電撃引退 」

2018-09-25 18:41:59 | 相撲



福岡県田川市にある 「 ちゃんこ貴ノ花 」







大相撲の貴乃花親方(元横綱)が25日、
都内で、日本相撲協会に退職届を提出したと発表したことについての会見を開いた。
退職届を、年寄からの引退届と位置づけた上で、
今年3月に内閣府に提出した告発状が、
事実無根だったと認めるよう協会側から言われていたことが理由だったとした。

貴乃花親方によると、その後協会側から、
事実無根であることを認めないと
 「 親方を廃業せざるをえないという
有形無形の要請 」 を受けていたという。
協会の理事会では、
すべての親方は一門のいずれかに
所属しなければならない旨の取り決めがなされたが、
貴乃花親方の場合は 「 私は一門に入る条件として、
事実無根なことに基づいて出されたものとして
認めるよう言われておりました 」 と告白した。

この点が貴乃花親方には我慢できなかった。
 「 真実を曲げて、
告発は事実無根と認めることは私にはできません 」 とし、
 「 このままでは私はどの一門にも属することはできません。
このままでは相撲を続けることができなくなり、
弟子たちは安心して鍛錬、精進することができません 」 という現状を憂慮。
 「 断腸の思いではございますが、
貴乃花部屋の所属しております力士、床山、世話人は継承者である
千賀ノ浦部屋 ( 元小結隆三杉の千賀ノ浦親方が師匠 ) に
所属先を変更させていただき、
私、貴乃花は年寄を引退させていただく結論に至った次第です 」 と、
経緯を説明した。



熊本市西唐人町  「 明八橋 ( めいはちばし ) 」

2018-09-25 13:31:54 | 熊本の石橋












上流側から見た坪井川に架かる明八橋































上流側から見た側面









「 明八橋 」 と刻まれた親柱








下流側の側面































橋の袂にある 「 新三丁目御門跡 」







新町方面から見た通路部








唐人町側の通路部






この明八橋はじっくり見たいと思っていた橋だが、
じっくり見ることが出来なかったので二度目の探訪であり、
二度目の掲載である。


所在地 / 熊本市西唐人町
架橋 / 明治8年 ( 1875年 )
石工 / 橋本 勘五郎
長さ / 21.4m  径間 / 17.0m
幅  /  7.2m  拱矢 /  3.3m


明八橋は坪井川に架かる橋で、新町三丁目と唐人町を結んでおり、
旧藩時代には新三丁目橋と呼ばれていた。
この橋を渡って新町に入るところに新三丁目御門があり、
明け六つに開き暮れ六つに閉ざされていた。

この御門も明治8年 (1 875年 ) に撤去され、
それと同時に橋も仮橋から石造の眼鏡橋に架け替えられた。
その架け替えられた年にちなんで 「 明八橋  」 と改称され、
今日に至っている。


明八橋へのアクセス
明八橋へは、熊本市内の中心街の交通センターから
熊本駅に向った西唐人町になる。
駐車場がないので、近くの有料駐車場を利用していただきたい。


第9位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 野生動物の写真 」

2018-09-25 06:00:23 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ



慶良間鹿





今朝は冷えた。
それでトレーナーで散歩に出ると、
西の空の低い位置に真っ黒い雲の切れ間から
わずかに月が見え隠れしていたが、
その全貌を見せることはなかった。

中秋の名月だった昨日は、
夕方から雲行きが怪しくなり、
あれよあれよという間に雨が落ち出した。
空は言うまでもなく低く垂れ込めた雨雲に覆われ、
月のシルエットさえも見えなかった。
それでも気分はお月見状態で、
缶チューハイのレモンの絵を月に見立てて、
ビールやレモンチューハイを飲んだ。
そんな今日の運勢は位9で、
ラッキーポイントは、
 「 野生動物の写真 」 である。

難しい選択を迫られそう?
そんな時は、あまり結論を急がないように・・・


二十八宿  翼 ( よく )  種蒔き、植樹、旅行に吉。婚礼は凶。/strong>


    今日のコトバ

 後悔は自分が自分に下した判断である

 ( メナンドロス  紀元前342~紀元前292  ギリシャの喜劇作家 )