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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

多良間島へ向かうフェリーで出会った知念さん。

2018-09-27 20:47:48 | お題











多良間島の前泊港に入港する 「 フェリーたらまゆう 」

























































まさか多良間島で観るとは思わなかった 「 競馬中継 」








フェリー内に飾られている女子マラソンの 「 渋井陽子と土佐礼子のサイン 」








多良間島出身で色々とお世話になった 「 知念さん 」








多良間島にある 「 平敷屋朝敏の里之子墓 」






今までいろんな旅をして忘れられない想い出は多いが、
その中でも、今回のお題の「 旅の思い出 」 といえば・・・
多良間島へ向かう船の中で出会った知念さんである。

宮古島の平良港を出て多良間島に向かった。
多良間島はかねてから一度は行ってみたい島のひとつだった。
だから、その先にある島がどんなものか楽しみでいっぱいだった。
そんな多良間島の前泊港に入港すると、多良間島の前泊港には灯台がない。
というのは 「 船舶の入港は昼間しかしないから必要な無い 」 ということだった。

そんな前泊港に着くと、島を探訪するのに歩いて回るのは大変だから、
レンタサイクルか何かを探そうと思って訊いたら、
「 港の近くには何も無いよ。
自転車だったら俺の自転車を貸してあげるよ 」 と言ってくれたのが、
クイントイーストウッド似の知念さんだった。

多良間島の探訪を終えて、自転車を借りたお礼に農協でビニール袋いっぱいの
缶ジュースを買って知念さんに手渡すと、
「 お礼なんかしなくてもいいのに 」 と言いながら島の話をした。
その時、道路沿いにある新しい立派な知念家の墓のことを言うと、
「 うちの墓を見てくれたの? 」 と言ってすごく喜んでくれたのを憶えている。
その時、 「 この人の名前は知念って言うんだ 」 って知った。

その墓の話から、 平敷屋朝敏の里之子墓 の話に移ると、
「 あそこに行ったの?あそこには、昼間でも地元の人は行かないよ。
入り口に大きな墓が二基あっただろ。
あれは、年寄りだろうが子どもだろうが男であろうが女であろうが、
誰それ構わず入れた墓なんだよ 。 だから、誰が誰かわからない墓なんだよ 」 って言われた。

最初、その大きな墓が 「 平敷屋朝敏の里之子墓 」 だと思って写真を撮っていたが、
新たに 「 平敷屋朝敏の里之子墓 」 を探してから、その大きな墓を
カード内のデーターから削除した。
そんな思い出がある多良間島であり、知念さんである。

知念さんは、「 また、逢いたい 」 と思わせる人である。

熊本市中央区 ・ 唐人町風景  「 塩胡椒 」

2018-09-27 15:48:26 | 写真

























古民家を利用したお洒落なフランス料理店。
熊本に住んでいた頃、この界隈にはよく来ていた。
熊本地震などで周囲の建物は変わったが、
かろうじて残った物で懐かしさを感じた。


第7位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 ビスケット 」

2018-09-27 06:00:18 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ








今朝も昨日の朝と同じくらい冷えたが、
昨日の日中は曇って風があり、
暑くも寒くもない、過ごしやすい一日だった。
そんな今日の運勢は7位で、
ラッキーポイントは、
 「 ビスケット 」 である。

上の空で相手を怒らせそう?
そうならないように
しっかり目を見て会話しよう!


二十八宿  角 ( かく )  着初め、柱立て、酒造、結婚に吉。葬儀は凶。/strong>


          今日のコトバ

 自ら実行して得ることは決して他人の手を煩わすな

 ( モンテスキュー  1689~1755  フランスの思想家 法学者 )