「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

平成27年9月27日 『 財布を満たす十五夜の月あかり 』

2015-09-27 19:46:41 | 海 ・ 港 ・ 空 ・ 木々














       今日、9月27日は 「 十五夜 」 である。
       そんな今夜の月明かりに財布を15秒かざすと
       コパの風水では 「 財布が満たされる 」 という。

       月が見えない地域でも、
       月があると思われる方向に財布をかざすか
       この動画に財布をかざして下さい。

       訪問して下さった皆様に
       ご利益があることを願っています。





長崎県新上五島町 「 五島長ナ瀬灯標 」

2015-09-27 03:34:41 | 長崎の灯台







灯台表番号 / 6129
ふりがな / ごとうながなせとうひょう
標識名称 / 五島長ナ瀬灯標
所在地 / 長崎県新上五島町 ( 五島棹埼灯台の東北東方約2.7キロ )
北緯 / 32-49-12.5
東経 / 129-05-29.0
塗色 / 黒地に赤横帯1本塗
構造 / 黒色球形頭標2個付 ( 縦掲 )
灯質 / 群閃白光 毎5秒に2閃光
光度 / 実効光度 78カンデラ
光達距離 / 5.0海里
地上~頂部の高さ / 19.75m
平均水面上~灯火の高さ / 19.66m 
業務開始年月日 / 昭和26年3月25日
現用灯器 / LED灯器 ( Ⅲ型白 )



沖縄県南城市大里 ・ 琉球競馬 「 目取眞 ( めとりま ) ジョー 」

2015-09-27 01:06:41 | 琉球競馬















沖縄県南城市の 「 南城市史 」 には、
〈 大里には有名なウマーイが二つあった 〉と記されている。
長堂馬場と、もうひとつ大里村稲嶺集落の中心地、
目取眞にあった目取眞ジョー ( 馬場 ) である。

現在は 「 目取眞農村公園 」 として整備されており、
公園の先には 「 わかば保育所 」 がある。
小高い丘の上に一面に芝を敷き詰めた180メートルの直線が南北に延びており、
中央には真新しい屋根付きの観覧席が建っていたが、
ンマアミシグムイ ( 馬の水浴び所 ) こそ埋め立てられていたが、
戦前の競馬の舞台がそのまま残されていた。

馬場跡は平成になってから整備された 「 農村公園 」 は、
大里の無形文化財 「 目取眞の綱引き 」 の会場にもなっている。


「 公園遊びのムサシ 」

2015-09-27 00:37:41 | 柴犬 ムサシとピース






いつもと違う場所に行くと
興奮して あちこち動きまわる

マンネリ化した散歩に
刺激を与える
遠征の散歩だ!






第3位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 スポーツイベント 」

2015-09-26 07:02:11 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ


       「 やっと土曜日になった 」 っていう感じだ
       希望は 「 明日が休み 」 というだけだ

       そんな今日の順位は3位で
       ラッキーポイントは
       「 スポーツイベント 」 である

       今日、一日がんばろう!




「 大型船を見送る 」

2015-09-26 03:03:41 | 写真






        海上ですれ違った大型船
        それを甲板の上から
        「 バイバイ 」 と
        大きく手を降って
        見送った





沖縄県波照間島 「 下田原 ( しもたばる ) グスク 」

2015-09-26 01:41:11 | グスク ( 城 ) ・ 遺跡



高い所では2m以上の石垣が築かれている







グスク入り口にある案内板








びりぶら公園から石段を登ってグスク内へ







広場のある郭から次の郭へ続く城門







数えただけでも12、3の郭が確認された






他の郭に比べて丸くて小さな郭





下田原グスクは、日本の最南端にある波照間島の北側に築かれたグスクである。
グスクは琉球石灰岩の上に築かれており、石積みが保存良く残されている。
そんな郭を間切る石垣は高い所では2m以上の高さがあり、区切られた郭の数も
12、3を数える。グスク内から15~6世紀頃の中国青磁片が表面採取されているが、
グスクの興亡については定かではない。



下田原グスクへのアクセス

下田原グスクへは、波照間港から左に1キロほど進むと道路わきに路標がある。
そこから左に曲がった右側に案内板(写真)が出ている。
「 ぶりぶら公園 」 を目指して行くと分かりやすい。
島内はバイクもあるが、レンタサイクルがほとんどである。



長崎県小値賀島 「 夜の小値賀 ( おぢか ) 港 」

2015-09-26 00:30:41 | 船 ・ フェリー ・ 港







        シーンと静まり返った
        夜の小値賀港
        わずかなお客だけが
        乗り降りしていた

        



第2位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 大きなゴミ箱 」

2015-09-25 06:00:11 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ


        昨日は1位だったが
        いつもと変わりない一日だった
        というか ・・・
        むしろいつもよりも悪い日だった

        今週もあと2日 
        もう少し頑張れば
        休みになる

        そんな今日の順位は2位で
        ラッキーポイントは
        「 大きなゴミ箱 」 である



長崎県新上五島町 「 串島灯台 」

2015-09-25 03:59:41 | 長崎の灯台




















灯台表番号 / 6176・M5028
ふりがな / くししまとうだい
標識名称 / 串島灯台
所在地 / 長崎県南松浦郡新上五島町 ( 串島 )
北緯 / 32-57-33
東経 / 128-58-48
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎4秒に1閃光
光度 / 実効光度2200カンデラ
光達距離 / 10.5海里
地上~頂部の高さ / 10.7m
平均水面上~灯火の高さ / 114.32m 
地上~灯火の高さ / 10.0m
業務開始年月日 / 昭和27年11月20日
現用灯器 / H型点灯制御装置 ( S型 )



海からしか見ることの出来ない串島灯台。
同じ灯台なのに、
朝も昼も灯台は姿をかえてはボクらに見せた。



北九州市門司区 ・ 門司港風景 「 関門海峡 」

2015-09-25 02:26:41 | 写真





「 海峡 」 ・・・
伊集院 静の小説にある
あの海峡だ

その海峡を渡る風は
つねに人の想いを乗せて
はこぶ






沖縄県南城市大里 ・ 琉球競馬 「 長堂馬場跡 」

2015-09-25 01:12:11 | 琉球競馬



長い直線の道路だけがかつての馬場跡の面影を残している








ユインチホテル南城







大城按司のポンドウ御墓







古戦場だった稲福グスク ( 稲福殿 ・ 拝所 )





南城市大里町真境名の東端は、旧佐敷町小谷との境になり、
ユインチホテル南城や大城按司のポンドウ御墓が近くにある。
その尾根にある長堂馬場で行われた競馬に大歓声が上がったのは、
大里、佐敷、知念、玉城の四間切による対抗競馬が大詰めを迎えた時だった。

大里・長堂馬場は18世紀作成の琉球国惣絵図にも描かれており、
南北に延びた形状は明治13年の沖縄県統計概表によると、
直線三町 ( 327メートル ) 、幅員13間 ( 約23メートル ) と、
沖縄本島南部最大の規模であった。

参考までに現在の規模としては、京都競馬場の直線 ( 内回りコース ) と、
ほぼ同じ長さの琉球競馬には珍しいロングコースだった。

現在、養鶏場となった場所にはかつての馬の運動場や
水飲み場があったと地元の人達が教えてくれた。



秋景色 ・ 「 秋の小路 」

2015-09-24 11:41:00 | 写真





秋を感じ
秋をあるく

小さい秋を
見つけるために ・・・








第1位 みずがめ座 ・ 今日のアドバイス 「 料理の話をする 」

2015-09-24 06:01:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ


           昨日 夕方から降りだした雨は
           もうすぐ止みそうである
       
           半日ズレていれば
           休みになったのに・・・

           でも 一日出れば
           片道の旅費くらいなるから
           頑張ろう!

           そんな今日の順位は1位で
           ラッキーアドバイスは
           「 料理の話をする 」 である



           

長崎県新上五島町 「 カトリック焼崎 ( やけざき ) 教会 」

2015-09-24 04:39:41 | 教会

















































焼崎教会は迫害のなか、信仰を守り続けてきた人びとが住む焼崎の浜に、
昭和25年 ( 1950年 ) にようやく待望の教会が建立され、
昭和44年(1975年)には、桐教会の巡回教会から、
真手ノ浦教会の巡回教会となった。

長崎や五島列島の40ヶ所以上の教会を巡った中で、
猪ノ浦教会も感動したが、 「 こんな場所に集落があるのか? 」 と思うほどの
僻地ゆえに、涙が出そうになるくらい感動した教会であり、場所である。


所在地  /  長崎県南松浦郡新上五島町飯ノ瀬戸郷焼崎

教会の保護者 /  聖アンナ