連休の日曜日に南丹市に行って来ました。
いつから南丹市になったのか?・・・前は園部町だったかなぁ?・・・などと思いながら車を走らせること一時間弱で、るり渓に到達!紅葉にはまだ早いものの、温泉は人で一杯の様子・・・今日の私の目的はここではないので、ハイキング客を横目に素通りしました。
まず訪れたのが、るり渓から、ほど近くにある大山祇神社です。
楠木正季と言えば正成の弟に当たるお方です。河内の楠木氏と南丹との繋がりが分かりませんが、楠木正季の名前が出てくるなんて、なかなか興味深い由緒です。
鳥居をくぐり進んでいくと静かな杉林のなかに社殿がありました。
舞殿は屋根の形からすると以前は茅葺だったみたいです。
重文の本殿は覆殿の中にありました。鬼板のある箱棟がこの状態では見えないんですけど・・・
この周辺の神社は、雪を防ぐためなのか?ほとんどが覆い殿の中にあり、独特の雰囲気を出しています。
立派な狛犬が本当にこっちを見ているような気がして近づいて見ると目に付いた苔が瞳の様になっていました。
車に戻り、次の目的地までの道を調べようと思ったら、前夜に用意していた地図を忘れてきたことに気がついた!ここから先は走ったことの無い道ばかりなのに・・・前夜の記憶を頼りに行くしかなくなってしまいました・・・><
いつから南丹市になったのか?・・・前は園部町だったかなぁ?・・・などと思いながら車を走らせること一時間弱で、るり渓に到達!紅葉にはまだ早いものの、温泉は人で一杯の様子・・・今日の私の目的はここではないので、ハイキング客を横目に素通りしました。
まず訪れたのが、るり渓から、ほど近くにある大山祇神社です。
楠木正季と言えば正成の弟に当たるお方です。河内の楠木氏と南丹との繋がりが分かりませんが、楠木正季の名前が出てくるなんて、なかなか興味深い由緒です。
鳥居をくぐり進んでいくと静かな杉林のなかに社殿がありました。
舞殿は屋根の形からすると以前は茅葺だったみたいです。
重文の本殿は覆殿の中にありました。鬼板のある箱棟がこの状態では見えないんですけど・・・
この周辺の神社は、雪を防ぐためなのか?ほとんどが覆い殿の中にあり、独特の雰囲気を出しています。
立派な狛犬が本当にこっちを見ているような気がして近づいて見ると目に付いた苔が瞳の様になっていました。
車に戻り、次の目的地までの道を調べようと思ったら、前夜に用意していた地図を忘れてきたことに気がついた!ここから先は走ったことの無い道ばかりなのに・・・前夜の記憶を頼りに行くしかなくなってしまいました・・・><