ゴールデンウィークに行った皇大神社で元伊勢のことが気になり、丹後に行くことにしました。
目指すのは元伊勢といわれる籠神社なのですが、その前に行っておきたい場所がありました。
まずは西国三十三箇所の二十八番札所である成相寺です!
お寺へ向かう道はクネクネの急な上り坂!数年前に行った海住山寺への道よりは幅が広くて少しはましか・・・?
ゲートで入山料を払い駐車場へ行くと本堂が見えています。

この日は本堂内で秘仏の蔵王権現像などが拝観できました。

↑鉄湯船
元々あった湯屋の湯船だったそうで、この鉄湯船は重文指定!されています。
本堂前の石段を下がると鐘楼・・・

↑鐘楼
悲しい?言い伝えのある鐘楼で、中にあるのは撞かずの鐘!
言い伝えというのは「あるお金持ちの家の夫人がこの鐘を造るにあたっての寄付を断ったのだそうです。その夫人が鐘の鋳造を見に行った時に、なんと!自分の赤子を過って煮えたぎる炉の中に落としてしまったのです・・・その後、この鐘を鳴らすと赤子の泣き声がするので鐘を鳴らすことを止めることにした」というものです。
う~ん・・・寄付をしないことによって罰が当たるって言うのも・・・・
鐘楼からさらに下ると五重塔がありました。

さらに下ると山門もあるそうなのですが、どのくらい歩かないとならないのか?解らなかったので、ここで引き返し・・・
車でない人は麓からケーブルで山門まで登り、そこからバスで五重塔辺りまで登ってくるそうです。
本堂横の駐車場から車でさらに登っていくと展望台があります。

目指すのは元伊勢といわれる籠神社なのですが、その前に行っておきたい場所がありました。
まずは西国三十三箇所の二十八番札所である成相寺です!
お寺へ向かう道はクネクネの急な上り坂!数年前に行った海住山寺への道よりは幅が広くて少しはましか・・・?
ゲートで入山料を払い駐車場へ行くと本堂が見えています。

この日は本堂内で秘仏の蔵王権現像などが拝観できました。

↑鉄湯船
元々あった湯屋の湯船だったそうで、この鉄湯船は重文指定!されています。
本堂前の石段を下がると鐘楼・・・

↑鐘楼
悲しい?言い伝えのある鐘楼で、中にあるのは撞かずの鐘!
言い伝えというのは「あるお金持ちの家の夫人がこの鐘を造るにあたっての寄付を断ったのだそうです。その夫人が鐘の鋳造を見に行った時に、なんと!自分の赤子を過って煮えたぎる炉の中に落としてしまったのです・・・その後、この鐘を鳴らすと赤子の泣き声がするので鐘を鳴らすことを止めることにした」というものです。
う~ん・・・寄付をしないことによって罰が当たるって言うのも・・・・
鐘楼からさらに下ると五重塔がありました。

さらに下ると山門もあるそうなのですが、どのくらい歩かないとならないのか?解らなかったので、ここで引き返し・・・
車でない人は麓からケーブルで山門まで登り、そこからバスで五重塔辺りまで登ってくるそうです。
本堂横の駐車場から車でさらに登っていくと展望台があります。
