ここ数年、市街地を歩いていると綺麗な道路には自転車レーンが作られていて
さすが都会は進んでいるなと思っていたのです。
それが最近になって、私の住む田舎町にも
今まではただの路側帯だったところに
青い印で自転車の走行帯が示されるようになり
時代が変わったんだなぁ~と感心していました。
そうこう思いながら、いつものジョギングコースを走っていると
歩道と道路の分離帯に真新しい束石のようなものが置かれていて
ちょっと気になっていたのです。
街灯でも建ててくれたら、夜も走りやすくなるなぁ~
なんて思っていたのですが・・・
こんな↑ものが建てられていました!
太平洋岸自転車道の標識なんだそうです。
千葉から和歌山までの太平洋岸をつなぐ自転車道なのだそう・・・
いつの間にそんなものが出来たのか知りませんが、
調べてみると、国と沿道の県によって整備された公共事業の様です。
東海自然歩道の自転車版のような感じなのでしょうかねぇ?
コロナコロナで、お伊勢さんも人が少ないようなので
少しでも多くの人たちが来てくれれば良いのですけどね!
田舎は人が少なすぎて、コロナどころかインフルにも
感染しそうにありません・・・
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