宇賀渓に行く道の途中に由緒のありそうな神社を見つけていたので、
帰りに参拝!
入口のすぐ横に駐車場があったので助かりました。
↑石部神社
大きな石柱に式内社と書かれています。
車で前を通った時にはわからなかったのですが、
ここの参道のずっと奥まで続く杉並木はなかなかのモンですよ!
杉の大木もなんですけれど
ふと奥に目をやると、こんな↑こぶのある木が!
なんに見えます?(笑)
そんな参道を進んで行くと立派な社殿が見えてきました。
拝殿の造りから流造の本殿なのかな?と覗いて見るのですが、
よくわからない・・・
横から、お邪魔してみると
なんと!本殿は神明造でしたよ!
拝殿から一段上がって神明造の本殿って、これも珍しいですよね!
もしかしたら、この辺りの地域が神明造と流造の境界くらいなのかも・・・
そんなこんなで神社を後にして登山の後にやることといったら
温泉でしょ!
ってことで、近くの温泉へ!
そこでとんでもないことに気づいたのです!
あぁっ~~~~~~!
おれ!ヒルにやられてるぅ~~~~~~~~~~~!
今回、ヒルが多い多いと聞いていた山だったので
時期は終わりになりつつあっても、気を抜けないと
足元は長めの靴下にゲイター着けて、フリースもサムホール付きで万全!
のはずだったのですが、
暑くて袖部分を捲り上げていたんですよね・・・
そこをやらていました・・・
ただでさえ薬で血をサラサラにしているのに
ヒルに噛まれて血が止まらないっすよ・・・
流石に鈴鹿はヒルの一大産地!
あんなに動いていた俺を獲物にするとは・・・
蛭!恐るべし!です・・・・
ところで蛭子とかいてエビス
神話のヒルコと恵比寿が、なぜ一緒になったのか?
イメージが違いすぎて謎ですよね(笑)
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