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コロナ禍が落ち着きつつある、この頃
ようやく、面白そうな映画が目白押しになってきました!
その中で第一弾としてシン・ウルトラマンを観てきました!
本当は公開終了間近の空いている時期に行きたかったのですが、
予約状況を見たらそれほど混んでいる感じではなかったので、
いつものレイトショーで観てきました。
以下、プレビュー
予約時には私一人だったので、ど真ん中のEX席に陣取っていると
周りはガラガラなのに両隣に人が来た・・・なぜ?両隣に・・・
ゆっくりできないので暗くなってから席を移ることにしました。
まぁ、そんなことは置いておいて本編です!
シン・ウルトラマンの予備知識としては
カラータイマーがないということだけだったので
オープニングのテーマ曲からワクワク感で一杯w
原作へのリスペクトが感じられて
やっぱりウルトラマンはこうでなくちゃいけないと
誰もが思うであろうオープニングだった!
ただ、そこからはシン・ゴジラと同じような早口の演出がつづく
ウルトラマン世代にとっては科学特捜隊に制服がなくて
バッジだけになっていることを理解するのに時間がかかると思う。
科学特捜隊の武器や乗り物にもワクワクしていた世代としては
ちょっと残念な部分だ。
長澤まさみが巨大化するシーンはシュールだけど
それが個人的にはウルトラマンっぽくて良いと思う。
山本耕史扮する外星人とのやり取りも妙にウルトラマンっぽくて面白い。
ゼットンの演出はウルトラマンというよりもエヴァンゲリオン寄り?
シン・ウルトラマンを観ると難解に思えた庵野秀明のエヴァンゲリオンが
シュールなウルトラマンに相当な影響を受けていたんだなぁ~と
改めて気付かされることが多かった。
最後にウルトラマンを全く知らない世代や外国人には
この映画がどのように映るのか?
ちょっと興味がわきました。
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