マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

ちょっと♪みやこびと♪

2010-09-28 | 旅行&お出かけ

暫く過ごしやすい日が続いていましたが、今日は少し蒸し暑く、汗ばむ陽気になりました。


さて昨日のことですが、開催中の「高島屋百華展」の月曜休館日の特別招待入場に当選しまして、京都まで行ってまいりました。


   ←の「みやこびと1dayチケット」を買って「南海」「地下鉄」「京阪」を乗り継いで、美術館の入場時間までを利用してちょっと「みやこびと」になってきました。(普通乗車券で行くより往復700円近くのお得です


   


  「京阪三条駅」構内では、沿線に龍摩縁の地があるので、上の写真のようなコーナーが作られていました。スポットの説明も細かく書かれていましたよ。右の写真はお土産物屋さんです。龍馬関連グッズが一杯~~。


歴女(婆)というわけではありませんが、せっかくの京都、そして人気の「龍馬」に縁の地を散策することにしました。せっかくの乗り放題チケット、もっと時間があったら途中下車して「中書島駅」や、「伏見桃山駅」で降りて「寺田屋」等にも行けたのですが、午前中にも大阪で「美術展」に寄ったので、とても時間が足りません~~(和歌山からは遠いです~)で、断念しました。


   此方は三条大橋を渡ってすぐ左手の「撫で石」と、「弥次喜多像」です。旅の安全を祈願して「三条小橋商店街」が設置されたようです。「撫で石」は牛若丸で有名な「鞍馬」から産出した「鞍馬石」です。「弥次喜多像」は「東海道中膝栗毛」の中に三条大橋近くの宿でのはしごを買わされる逸話があるというので設置となったようです。


   「高瀬川」沿いを南に少し歩いて、少し東に入ると「鴨川をどり」で有名な先斗町「歌舞練城場」があります。今も舞子さん募集中のようですね。


   「龍馬」も橋の欄干に腰をかけてたのかも・・と想像しながら北に戻って・・↑は「龍馬」に共感した6代目の材木商「酢屋嘉平衛」が自宅の一室を海援隊に提供したという、10代目を営む現在も当時の外観を保っている「酢屋(坂本龍馬寓居之址)」です。現在2階は「ギャラリー龍馬」となっていて龍馬と酢屋の歴史を紹介されています。


  1階は良質な木工製品が並ぶお店になっています。   ↑大河でお馴染みの「近藤長次郎」の名も見えますね。


   「高瀬川」まで戻り↑写真奥の橋の通りに出ます。そして西に少し歩くと↑「池田屋騒動之址」地があります。今は居酒屋になっているようですね。


    三条大橋の    ↑「旧の石柱」です。「天正十七年津国御影」と刻まれていることから現在の神戸市東灘区から切り出された「花崗岩製」ということが分かると書かれてます。三条大橋界隈を後にして・・


   「平安神宮」の大鳥居です。市で着いたのが次男と待ち合わせた時間ぎりぎりでも、美術館前には姿はなく・・で5分遅れるとのこと、待ち時間に写真を撮ってると、5分どころか10分遅れででやってきました~~


   「高島屋百華展」を堪能後、押しの次男と神宮道近くの裏道(白川沿い)を三条駅まで戻りながら綺麗な白川を撮ってみました。水草や藻がほんとに綺麗でした~


   ちょっと風情がありますでしょう。人影もなくて、水の流れと緑にしばし癒されてきました。


ちょっと「みやこびと」になってきたpekoでした~


三条駅で久しぶりの次男とティータイムを過ごし、して帰路についたのですが、大阪で1年ぶりの「阪神百貨店」へ・・(帰る方向と逆です。チケットフルに使ってます~


 この日は往復10時間あまりのワンdayチケットを利用したお出かけでした~。


 


 


 


 


 


 

コメント (2)
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