今日は3年ぶりに「正倉院展」へ朝から出かけてきました。
近畿のおまけの和歌山市内からでは、同じ近畿といえども奈良市内へは2時間半はかかってしまいます。
展を足早に見て東大寺や、興福寺周辺を少し散策し、遅いティータイムを数分過ごしたら、もう帰らないといけない時間となり、近鉄奈良駅で5時過ぎのに滑り込みセーフで乗って、難波駅では半ば走りながらも、発車5分前の
に乗り継いで、和歌山市駅でも加太線の連絡も良かったおかげもあって2時間20で帰宅できましたが、夕食を買って帰る時間が取れないで、帰宅後に有り合わせで作る羽目となり・・・・せっかく目の保養ができても、なんだか自分の境遇(主人が視覚障害者という)を今日はちょっと恨みがましく感じてしまいました。
さてさて今回はそんな11月8日の「食べる編」で、「奈良国立博物館」の飲食ブースでの昼食と、ティータイムをご紹介します。
本物かどうか定かではないのですが「国立博物館」への進入路で、舞妓さんが鹿に餌をあげてました。一緒に写真を撮ラせてもらってる方もいたので、きっと観光協会の派遣の方かもしれません。
今回のランチは会場外の飲食ブースで、せっかく来たのだからと、「桃谷楼」の「第65回正倉院展記念弁当(1200円)」にしました。「海老と金針菜のXO醤炒め」「素肉(大豆肉)の黒酢入り甘酢炒め松の実添え」「有機南瓜・春菊・エリンギ茸の紅花と、発芽金胡麻入り揚げ物」「クラゲの甘酢 クコの実添え」「大根のゆず風味漬け」「十穀米入ご飯」です。みんな美味しかったですけど、「素肉」が意外に美味しかったですよ~ほんとに鶏肉のような感じでした~
ティタイムのケーキは「モンブランとレモンティー」をチョイスしました。友人は「カフェラテ」です。 近鉄奈良駅で偶然「しかまろくん」に遭遇しました。
写真を撮って改札へ向かっていたら「難波行き急行間もなく発車です~」って聞こえたので「待ってください~~」って言いながら階段を走り降りました~滑り込みセーフ、まだあとから何人か滑り込まれてました~
これ乗り遅れたらどんどんずれて帰宅が1時間はゆうに違っていたと思いますが、とりあえず早めに帰れてよかったです~(やれやれ)