ここ数日冷たい風が吹き、気温も平年並にならない日々が続いてるpeko地方でございます。
いつものスーパーの店先でも顔見知りの方達が「ヒャッコイナ～～」という挨拶が連日行き交ってます。今日も店頭で「じゃがいも、人参、玉ねぎ」が一個25円というので品定め、種類別に入れようと2枚もったものの、手がかじかんで旨くナイロン袋に入れれなくて「手が冷たいから時間かかる～」と独り言を言いながら悪戦苦闘していたら、見知らぬ老齢のおじさまが
「これは一個が２５円？」
「そうですよ～」と「今日も冷たいね～」と声をかけてくださいました。
我が家は例年、よほどの寒さではない時以外はエアコン暖房をプラスせずに、蓄熱式の暖房機でリビングダイニングはまかなえてたのですが、今年は畳数の大きいエアコンに買い替えた上、夕方からプラスしないといけないくらい冷え込む日が続いています。
さてさて今回は、beランキングより「好きなお持ちの食べ方」です。
私もアンケートに参加しました。２位の「磯辺焼き」です。お正月も家族は「焼いたお餅」をお雑煮の中に入れてお雑煮の具を食べたあとに「餡子」や、「きな粉」をつけながら食べてますが、私は絶対「だし醤油と味の素」をかけて「味付け海苔」をお餅に巻いてはたべを繰り返し最低海苔は3枚は使います。
そして10位の「かきもち」、（揚げ餅）っていうことなんでしょうか？ 私の場合の「かきもち」は幼い頃のお餅つき時に作ったものです。（たまに市販されてるのを見ますけれど・・）
お鏡餅（父が手早く、大 中 小のお鏡餅を分け丸めていた光景が思い浮かびます）や、小餅を作ったあと（私も小さい手で祖母の真似をして丸めてましたね～
）、干し海老や、青のり、砂糖、昆布、を入れて餅をつき、「コウジュウタ」に流し込んでしばらく置いて、それを薄く包丁できって長方形にして、それを縄で何枚か吊るして、納屋で乾燥させていた光景を思い出します。
切った時に出た切れ端や残りのものは「キリコ」にしてあったのを、よく祖母と私が「炒って」ましたね（祖母が炒ってたのを見てたのかな？）「かき餅」をじっくり時間かけて裏返して焼いてた（のを見てたのかな？）ことも思い出しますね～～
「おかき」類があったらほかは何もいらないくらい今でも米菓が大好きなんです～。でもお餅は「磯辺焼き」でしか食べませんね。
皆さんはどんな食べ方なさいますか？
